デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

ゴールデンウィークのお勧め1 キューバサーカス

2006-04-27 11:57:05 | 観覧案内板
今週からゴールデンウィーク、今年のカレンダーは、これで仕事がなければ、営業努力が足らないと怒鳴られそうな、ばっちりの連休。私も犬山、北九州と現場を回ります。弊社がこの期間にプロデュースしている公演のご案内をします。

公演名 キューバサーカス-カリブの熱風
公演期間  3月18日(土)~6月18日(土)
        公演時間 平日 11時半・13時半 土日祝 11時・13時・15時
場所   野外博物館リトルワールド野外ホール
問い合わせ リトルワールド 0568-61-6611

いろいろ内輪的には話題になっているキューバサーカス。まだ見ていませんが、見た人たちの話しを聞くと、とても楽しく、いいサーカスとのこと。やっと私も4日に見れることになりました。
リトルでのサーカスでは初めてだと思いますが、ミュージシャン付の生演奏でサーカスが見れるというのが、目玉。うきうきしてくるサーカスってここんところあんまし見てないから、とても楽しみ。近郊の方は、ぜひもので見に行ってください。
なおリトルワールドのサイトで、このサーカスの裏話も紹介されています。これがなかなか面白いとの評判。デラシネ日誌よりも、もっとディープな裏情報満載です。


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ひどいぞ、テレ朝の報道

2006-04-26 11:27:54 | お休み日記
今日は体調不良のためお休み。横になってテレビ見るぐらいしかない。朝から耐震偽装問題で逮捕者が出たということで大騒ぎ。テレ朝のニュースでは、逮捕者のひとり、篠塚が早朝散歩に出かけているときにしつこくインタビューをして、彼が怒って「近寄るな!」と怒鳴るシーン、そのあとに姉歯が国会で篠塚からのプレッシャーがあってと答えるシーンを映し出していた。怒鳴られたあとも、執拗に「そのように姉歯さんにもプレッシャーをかけたのですか」と食い下がっていた。この場面は昼、夕方、夜、何度も繰り返し映し出された。これってマスコミの暴力ではないか。だいたい逮捕者がでたからと言って、わざわざ連行されたり、飛行機の中でのようすまで、テレビで報じる必要があるのだろうか?事件を無理やりワイドーショー化する報道のやりかたである。
このあとTBSのニュース23を見ていたら、篠塚容疑者を150日追跡した特集をやっていた。ここでは実に穏やかな表情で、インタビューに答えていた。彼は強く容疑を否認しているらしいが、実際に法律に触れるようなことをしたのかどうかは今後の行方を見るしかないが、テレ朝の報道は、はなから犯人扱い、しかも怒らせるように仕向け、さらには、それをテレビ上で、姉歯の画像とあわせることによって、いかにも彼が姉歯を脅して、偽装させたかのように、映像をつくりあげている。これはマスコミという力を借りた暴力といっていいのではないだろうか。
こうして事件をワイドショー化することにつくり手も、受け手も慣れきっているから、小泉劇場など、という言葉がひとり歩きしあんな総選挙の結果になったのではないだろうか。
なんかむかむかするテレ朝の報道であった。

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姫路

2006-04-25 15:55:51 | お仕事日誌
いつもより早く家をでて、8時50分発ののぞみに乗車。本を開くも、2ページも読まないうちに深い眠りの世界へ。豊橋で目が覚める。11時40分姫路着。タクシーでサファリパークへ。秋のサーカスについての打合せ。一番心配だったアンカーをどこにとるかについては、現場をみながら打合せ、いいとこにアンカーをとれる場所を見つける。これで一度下見にこさせてたらほぼ問題ないだろう。ちょっとほっとする。3時間ほど打合せをして、昼食を食べて戻る。途中野毛の福田さんから電話、何事か思ったら来年のヨコハマ大道芸の打ち上げの締めで歌う歌についてひとくさり。しっかりワンフレーズ聞かせてもらった。2日前に終わったばかりで、来年の打ち上げの、しかもそこで歌う歌の話しだなんて、相変わらずである。16時2分発のひかりに乗車。行きの時とちがって読書に集中する。20時半前に帰宅。

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歩け、歩け

2006-04-24 15:39:49 | お仕事日誌
昨日は結構飲んだようで、少し寝坊。いつもより30分ほど遅れて家をでる。遅れているから品川からそのまま都営線で行こうとも思ったのだが、いつも通り山手線で行くことにする。渋谷に着いて、高田馬場で線路に異常がでたので運転を見合わせるというアナウンス。そんなかからんだろう、あと一駅だしと思い坐っていたら、しばらくかかりそうという。地下鉄の振替輸送をするかと思ったら、長蛇の列。しかたないので歩くことに。30分かかって会社到着。ネットでみたら結構たいへんなことになっているらしい。まだ復旧の見込みがたっていないという。線路故障ということだが、最近「金曜日」で読んだJR線の線路についての記事を思い出す。儲けばかり考えて安全対策がすっかりおろそかになっているということだ。尼崎の事故の反省がまったくされていないということだ。
サーカス学校の先生から電話が来て、長話。息子さんのビザが延長できないかということだが、難しいだろうと言っておく。タシケントのナージャに電話、進行状況を伝え、不足している書類の催促。旦那のマラトもでる。「こんにちわ」と日本語、会話帳を買って勉強しているらしい。
六本木に来るキューバの荷物が着いたのだが、ロシアンバーがないという。またしてもキューバ問題。26日の便で来るということらしいが、来ないと困るので、プッシュをかけてもらうようにする。
19時前に退社。

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雨のヨコハマ大道芸

2006-04-23 12:19:30 | お仕事日誌
天気予報では曇り時々雨の予報。いまにも雨が降りそうだが、家を出る時はまだなんとかもっている感じ。図書館に本を返して、野毛坂、本通りと歩いて、吉田町を通って会場へ。いくら雨の予報とはいえ、野毛は例年から比べたら、ずいぶん人が少ないと思う。馬車道も人は少ないけど・・・。問題児クレーパッチは、今日は野毛ということでいない。一回目のステージは12時45分から、また少し構成を変えてきたが、またしても音響でトラブル。ちょっとバタバタするところもあったが、落ち着いてきた。たぶん投げ銭もかなり集まったのではないか。昨日の小学4年生がパフォーマンスをするというので、本部前で見る。初々しいのだが、しっかりしている演技だった。
急いでジャグリングはアートのステージ会場のラウンドマークに向かう。ちょうど始まったところ。最初はサーカス学校の森田君。貫祿がでてきたというのはオーバーかもしれないが、ずいぶん良くなってきている。一緒に見た西田さんも安心したようす。
すぐに会場にもどらないということで外にでたらかなり本格的な雨降りになっている。馬車道のステージはほとんどキャンセル。サーカス学校のステージに行くと、本人たちに任されているという。この頃はずいぶん小降りになったということで、決行することに。お客さんは少なかったが、あつしもひろみも力一杯演技できたことで、満足感があったのではないだろうか。投げ銭も札が多かった。荷物を車に積んで、打ち上げ会場へ。
いつもの「叶や」の打ち上げとはちがって、今回はバンカードホールというお洒落な空間。なじみの芸人さんたちも次々に集まってくる。
光洋、三雲、小出、手塚、神山、こうじで桜木町駅前の居酒屋で二次会。12時すぎに電車がなくなるというので、お開き。

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