杉田緑地までウォーキング。連休最後ということもあるのかまだ早いのに釣り客がすでに何人を釣り糸をさげていた。石川島播磨の跡地につくられている物流センターもかなりできあがってきている。
連休最後孫たちは親と一緒に遊園地やらパークやら普段はいけないところで楽しんでいたようすがLINEで送られてくる。ふたりとも楽しそうな顔をしているのがなにより。
じいちゃんとばあちゃんはいつもどおりの生活。時間割をつくってから生活というか学習にリズムが出てきているような気はするが、それもたぶん今週ぐらいまでだろう。また追いかけられる生活がまもなく始まる。
高橋英吉の映画会、あまり応募者がいないらしい。あれだけたくさんの後援がついているのに・・・ネットだけの申し込みにしているからじゃないかと思うのだが、ただこのやり方を変えるわけにはいかないだろう。ということでデラシネの号外を配信、もう一度上映会の宣伝。
夕方から知り合いのジャーナリストから漂流民について取材を電話で受ける。コロナそして戦争と続くなか、よく続けてそれなりに成果をあげているのではと言われて、確かにそうかもしれないと思うようになる。なによりも続けること、それが大事なのだと思う。何故続けているのか、それは知りたいこと調べたいことがあるからだと答えたが、それが原動力だとあらためて思う。なにかでるとかということで取材ではないので、今日話したことがなにかに出るとかではないが、取材を受けてそんなことを確かめられてよかったと思う。
原稿が行き詰まっているのは、情報がないから、取材の網を広げる必要を感じ、あちこちにまた連絡。
書いているうちにいろんなことがわかってくる。知りたいことを知ること、それが一番楽しい。