デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

終日原稿書き

2024-05-14 05:45:09 | デラシネ日誌
予報通り雨、しかも一日中雨。こういう時は集中できる。朝から机に向かって原稿書きに集中。
午前中はいま書き続けている原稿の続き。かなり進んだような気がする。
午後は気分転換も兼ねて、連載の原稿に手をつける。これもかなりはかどる。締め切り前に4回分がほぼできたような気がする。
これだけ原稿が書けたのは、久しぶりかもしれない。これも雨のせいかもしれない。
英吉の映画の申し込み状況の中間報告、60人を超えたようだ。まだあと2週間あるから定員近くまではいくのではないだろうか?情けなかったのは石巻学プロジェクトで知って申し込んできたのは一人だけだったこと、たぶんこれは橋本さんの代りに自分が申し込んだ分なので、実質ゼロ。号外で2回宣伝したのだが、トホホである。
18日のプラスワンで流す映像を決める。いずれもトゥイチが探してくれたもの。自分ではとうてい探せなかった。助かった。なかなか珍しいキオの映像を見てもらえるのではないか。
進まないのは古文書、なんでこんなに何回見ても読めないのだろうと自分にがっかりしてしまう。そんな時に橋本さんから電話、英吉の潮音のレプリカを石巻駅に建てるべきだ、その運動を呼びかけたいという。気持ちはわかるがなあ。どれだけの人たちが協力してくれるだろう。橋本さん、熱いな・・・
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光拓本トライ

2024-05-14 05:14:30 | デラシネ日誌
午前中いい感じで曇り空になったので、いままでいろいろ買ってきた三脚とか懐中電灯とかリモコンを持って、浜空碑へ。光拓本撮影トライに挑む。アプリは入っているのでまずは三脚にスマホを装置して、位置決め。リモートで何度かシャッターを切る。思ったほど懐中電灯(100円ショップの300円コーナーで購入)の灯が狭く、どのくらいシャッターを切ればいいかわからないかったが、とにかく今日はまずやること。なかなかの優れものであるのは、こちらが撮ったカットをこのアプリで合成、拓本にしてくれること。自分で撮影したものがその場で合成拓本にしてくれるので、何度も確かめながら撮り直せることがわかった。自分がこれをやりたいと思ったのは、大阪にある奥田弁次郎の慰霊碑。これが撮れたら目的は達せられる。他はどうでもいい。この慰霊碑はかなり大きい。大阪に行かないといけないので、できませんでしたでは話にならないので、大きな碑をつかってテストする必要がある。ただ意外にやり方は難しくないことがわかったのは収穫であった。
前から気になっていた南部市場近くのインド料理屋でランチ用のカレーをテイクアウト。いつもの富岡の店と比べるとカレーが日本風になっているような気がする。
今日はまた電話で取材があるので昼寝はせず。3階にある不要本を下ろす。これで寄付ができることを知ったので、早速明日2箱だすことにした。
15時メッセージが入り、電話取材ができるとのことだったので、すぐに電話。今日もまた50分近くお話を聞かせてもらう。これでこの章は書けるという確信。自分もいままで知らなかったことだけに、とても参考になった。
ロシア軍のハリコフ攻撃が激しくなっているという昨日からのニュースが痛い。大統領就任式を終え、国防相を更迭し、さあということなのだろう、本当に恐ろしい国だ。ニュースを見るのが怖い。
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