午前中いい感じで曇り空になったので、いままでいろいろ買ってきた三脚とか懐中電灯とかリモコンを持って、浜空碑へ。光拓本撮影トライに挑む。アプリは入っているのでまずは三脚にスマホを装置して、位置決め。リモートで何度かシャッターを切る。思ったほど懐中電灯(100円ショップの300円コーナーで購入)の灯が狭く、どのくらいシャッターを切ればいいかわからないかったが、とにかく今日はまずやること。なかなかの優れものであるのは、こちらが撮ったカットをこのアプリで合成、拓本にしてくれること。自分で撮影したものがその場で合成拓本にしてくれるので、何度も確かめながら撮り直せることがわかった。自分がこれをやりたいと思ったのは、大阪にある奥田弁次郎の慰霊碑。これが撮れたら目的は達せられる。他はどうでもいい。この慰霊碑はかなり大きい。大阪に行かないといけないので、できませんでしたでは話にならないので、大きな碑をつかってテストする必要がある。ただ意外にやり方は難しくないことがわかったのは収穫であった。
前から気になっていた南部市場近くのインド料理屋でランチ用のカレーをテイクアウト。いつもの富岡の店と比べるとカレーが日本風になっているような気がする。
今日はまた電話で取材があるので昼寝はせず。3階にある不要本を下ろす。これで寄付ができることを知ったので、早速明日2箱だすことにした。
15時メッセージが入り、電話取材ができるとのことだったので、すぐに電話。今日もまた50分近くお話を聞かせてもらう。これでこの章は書けるという確信。自分もいままで知らなかったことだけに、とても参考になった。
ロシア軍のハリコフ攻撃が激しくなっているという昨日からのニュースが痛い。大統領就任式を終え、国防相を更迭し、さあということなのだろう、本当に恐ろしい国だ。ニュースを見るのが怖い。