デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

やっと見つける

2024-05-04 05:33:26 | デラシネ日誌
ベイサイドまでウォーキング。この季節になると燕のような鳥がここにやってくる。アウトレットの臨時駐車場がなかった時は、かなりの数のカメラマンたちも集まっていた。いまは飛来する鳥たちもずいぶん少なくなっていたような気がするが、何羽かまちがいなくこの鳥たちが飛んでいた。駐車場の中に入って見たが、声すれども姿は見えず状態。なんという鳥なのだろう。飛び方は完全に燕のもの。
旅サラダで四季島という豪華列車の旅を特集していたが、まさにくそったれ。駅に着くたびに駅員たちが全員出迎えるのだが、そんなに駅員がいるなら、こんなことをしないで、いつもホームに出て安全を確認しろよといいたくなる。いくらかかるかわからないが、こんなのは鉄道の旅じゃないとは妻のことば。まさにその通りである。こんなのは旅じゃない。
連休の中日ということもあるのか富岡の駅のホームは満杯状態。日ノ出町で降りて、図書館へ。ストリップ小屋の前にも開演を待つ行列、早朝割引で4000円になるらしい。微笑ましい光景である。
図書館で橋本さんの北上の旅を特集したアサヒグラフ探し。受け付けた司書さんが間違って最初に出てきたのは十年あとのもの、すぐにリクエスト、同じ司書さんだったが、今度はまったく違う号を一冊だけ出てくる。受付の人に違うというと、案内所まで連れて行かれる、今度は違う司書さんが対応、受け付けた司書(たぶん司書ではない)は席を立ってどこかに消えようとしていた。出てくる間新聞のデーターベースで、探していた記事をコピー。三回目に待っているときに、今日は昼を食べようとしたらきっとどこも一杯だろうということで、図書館の隣のカフェでランチ。まずいのだが、空いていて安いのが取り柄。ここで食べるのは久しぶり。いつの間にかずいぶん高くなっていた。オムライスが900円はあり得ないが、しようがない。三回目にしてやっと探していた記事が見つかる。こんなに時間がかかるとは思わなかった。カラーでコピー。
バスで横浜に出る。横浜駅も人で一杯。三田の札の辻スクエアが、地図で見たら泉岳寺から歩いていけることがわかったので、泉岳寺で下車。これだと電車代が200円近く安くなる。三田で降りるのと時間もそうかわらない。
武隈君と桑野さんにはさまれてオデッサが舞台の「デジャブー」というコメディ映画を見る。とても面白かった。感想はまた別に書きたい。
講演はパスして、また泉岳寺から横浜へ。今日は寿司にしようと言って出てきたので、いつもの西口の地下街で寿司を買って、帰宅。
早めに夕食。
録画しておいたU23のアジア杯の決勝を見る。終盤の怒濤のウズベクの攻撃をキーパーがほんとうによくしのいだ。PKもブロックしたのはたいしたもの。代表のキーパーより絶対彼の方が上、早く代表に格上げすべきだ。
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