デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

W杯の余韻がまだまだ続く

2023-11-07 05:08:18 | デラシネ日誌
朝から強い風と雨。そして暑さ。まったくおかしな天気である。明日は立冬だというのに、まだ夏が残っている感じである。この風だと浜空碑の落ち葉はたいへんなことになっているのではないだろうか。今週は掃除会があるのだが、自分は孫の七五三があるので参加できない。
やっと落ちついていろんなことができるようになった。書きかけの原稿やら、企画を通すための準備やら、今月末からはじまる授業の準備やら、23日の講演の準備やら、読書カードとりなどができた。こんな日がいつまで続くかだな・・・せめて今月一杯は続いてくれれば、いろんなことにかたがつけられるのだが。特に読書カードは机に積んであるものについては片づけたいところ。
いつも聞いているJwaveの朝5時からの長井ユキノの番組のゲストの古代の葦船の話がなかなか面白かった。Radikoで11月3日にあったクリス智子さんがナビゲーターとなった小津安次郎の特別番組の前半も聞くが、そんなに興味はない監督で、たべん「東京物語」ぐらいしか見てないと思うのだが、ちょっと見たくなってきた。配信で見れるものがあったら見てみたい。
ラグビーのW杯のニュージランドとアイルランドのベスト8の試合の録画を見直す。ほんとうに両チームとも持ち味を出し合ったいい試合だった。ニュージランドの12番のバレットがトライを阻止したゴール間際でのプレーと、最後試合を締めくくったホワイトロットのジャッカルはほんとうにすごい、モウンガの飛び出しから、ウィル・ジョーダンと渡ってのトライもほれぼれしてしまう。キック攻撃が目立った今年のW杯で、パスをどんどん後ろに廻しながら突破をはかるアイルランドのプレーにも魅了される。こうなると南アとフランスの試合もまた見たくなってきた。まだまだあの早朝の興奮が抜けきれないでいる。

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