朝のウォーキングは長浜公園。あっという間に青葉の季節になっている。
本来であれば今日は札幌で長女の結婚式があったはず。ここで旦那さんのご両親と顔合わせして、ついでに孫娘も抱っこできるはずだった。大げさな式ではなくけじめで、両家の顔合わせという意味が大きかったのだが、この状態ではしかたがない。世の中同じように予定していたことがこのコロナですべてダメになっている人はごまんといるだろう。しかたがない、現実と向き合うしかない。
書斎の整理もいよいよ大詰めに入っている。ヨドバシに頼んでいたアルバムが届いたので、写真の整理。
加藤先生の本を読了。書斎の整理中に本棚で見つけ、なにげに読みはじめたが、やはり加藤九祚である、ずっしり読みごたえのある本だった。
これを読んで、若宮丸漂着地のことが気になり、いろいろ調べ始めている。じっくりできることにもひとつひとつ取り組んでいこうとは思っている。
コロナ禍の中で自分ができることはなにかを考えている。ひとつ昨日歩きながら思いついたことがあり、それがかたちにできないか考えている。
孫娘は今日で生まれて半年になったという。