goo blog サービス終了のお知らせ 

ダンポポの種

備忘録です

2年ぶりの、美化活動

2016年05月29日 23時49分10秒 | 日記・雑記


きょうは、毎年この時期恒例の、業務上美化活動(ブログ内呼称)に参加してきました。
よしみね寺からほど近い山の中で清掃活動をするやつ。

昨年の私は、美化活動の当日が緊急業務と重なったので、不参加でした。
なので、きょうは2年ぶりの参加でした。
急勾配の山道歩き、疲れました

参加されたみなさま、お疲れさまでした


★備忘録★
今朝は8時15分に自宅出発。ek号
自宅最寄りからK奈道路で田辺北。府道22号を経て八幡東から第二京阪→縦貫道、長岡京インター。
長岡京から地道を走って、よしみね駐車場へは8時55分着。ぎりぎり。
京都ヘッドからのマイクロバスは、9時ちょうどに駐車場へ到着した。以上。


なみだ橋、リフレッシュ


↑きょうの作業の、ひとコマ。
 なみだ橋のリフレッシュ工事()に、多くのみなさんが関わってくださいました。
 みんなの力で、この橋は作られている… こんな日がやってくるなんて、夢のようだ。
 もう、なみだ橋は、私の手の届かない存在に成長してしまったということか



↑これが今年度モデル。なみだ橋2016


◇               ◇               ◇

おもいでの なみだ橋 (再掲)
当日、橋の周囲を清掃するうえで(作業の都合上)、なみだ橋は、毎回一旦〝解体〟される運命にあります。
溝や周辺の掃除が終わったら、もう一度組み立てられて、橋の形に戻るのです。
組み立てのときに「手すり」が追加されたりして、年々、橋の形が変化してきています。


2012年モデル

↑新品交換によって不要となった「杭(くい)」を再利用して橋を作ってみた…、のが事の始まりでした。
 杭を並べて簡単にロープで結んで〝いかだ〟状にして、四隅に支柱となる杭を打ち込んで固定し、橋にしたもの。
 以前にも書いたけれど、この年の時点では、まだ橋に名前は付いていませんでした。


2013年モデル (なみだ橋1号)

↑この年も、新たに不要となった杭を加えて作りました。
 いかだの部分はロープで結んでおらず、杭を横に並べただけ。それを四隅の支柱で挟み込んで固定しただけ。
 正真正銘、杭(丸太)だけで完成しており、ロープも釘もネジも一切使わずに出来上がった橋でした。
 この年から、「なみだ橋」という呼び名が付きました。
 『今は涙しながら渡るこの橋だけれど、いつの日か、ここを笑顔で渡れる日が来ますように…』 という願いが込められた呼び名です。
 (↑ホンマかいな) (←ほんまやで


2014年モデル (なみだ橋2号)

↑みなさんが、あまった竹を利用して「手すり」を取り付けてくださいました。
 強度的には弱々しい手すりだったけれど、橋らしい姿に進化してきました。
 この年は、不要な杭がたくさん発生したので、それを使って、橋(いかだ)の両サイドにさらに1本ずつ杭を並べてみました。
 アクセントというか、なんか、見た目がカッコ良くないか… (私はそう思ったんだけど)


2016年モデル (なみだ橋3号)

↑きょう組み立てた橋。
 支柱の杭がしっかり地面に食い込んでいて、手すりの強度が飛躍的に向上しました。