東京で写してきた画像が、まだ続きます。

↑東武電車6050系の車内にて。
ボックス席がずらりと並ぶ、長距離仕様の電車です。
ずうっと前ですが、私も浅草から会津まで、この形式の快速列車で乗り通したことがあります。
このたびは、某博物館を見学後、大宮から浅草まで、東武電車で移動しました。
春日部で浅草ゆきに乗り換えたら、偶然にも「区間快速」(6050系充当)に当たったので、乗りました。
春日部-浅草間の停車駅は北千住だけで、この区間では特急並みの速達サービスです。
春日部で乗り込んだ時は、座席も結構埋まっていたけれど、北千住で大半の客が降りてしまい、北千住-浅草間はガラガラの車内でした。
この画像も、北千住を発車したあとに写したものです。

↑堀切駅を通過しているところです。

↑建設中の新しいタワー。
東武電車の車窓から、この距離感で目の当たりにできるんです。

↑浅草到着後に撮影。これが6050系。
このあと、折り返し運用で再び発車していくはずなのですが、行き先表示は「浅草」のままで停留していました。
次なる行き先を表示しないのか? これが東武流なのかな…。
関西の私鉄だと、終着駅に到着する時点で早々と折り返しの行き先を掲げていることが多いですが。