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混沌なるおもちゃ箱

PCネタ時々家電、時折オカルトオーディオ批判?……最近は何でもあり。

【これで、GPU内蔵だったら】i5のGPU無しを選ぶ意義が消滅したなぁ……【スレッド数最重視なら一押しなんだけどな】

2020-05-17 01:20:02 | 所謂一つのPCネタとか
性能で無く、スレッド数重視の構成で使うなら、空いた予算をメモリ増設に回すべきだ。

ビデオカードも、マルチディスプレイと再生支援メインなら安いので十分(てか、4GB版のRX550かGDDR5版のGT1030)@PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/56762962.html


または、RX570かGTX1650のGDDR5版となるでしょう(GDDR6だと……尼で見たら値段が跳ね上がって20k近くなってた)
自分的には、Chromeほかのブラウザアクセラレーションにメモリを食い潰されることを前提にすると大容量メモリこそ絶対正義だと思うし、4k解像度のディスプレイでのプレイ環境なんかを考慮すると(ry

どう見ても画面の四分の一をゲームに、他をブラウザ他に割り当てて同時並行でアレもんでコレする事が大前提になりますわな。
そこまでするなら、普通にメモリ搭載最優先でそれなりのGPUとなるのですが、コレを使ってPCを組むとしたら事務用他ちょっとだけゲームくらいの使い道と豊富な搭載メモリ量での快適な並列処理性能を誇るリモートワーク用デスクトップとしてもお使い頂けますねハイ。

あとは、使うディスプレイの数と解像度次第で使用するビデオカードも変わるけれど、CPU+ビデオカードで20k、後はマザーボードにメモリと500GB程度のシステム用SSDにバックアップ用のHDDだったりSSDだったりといった構成になるのかなぁ(コレでコスパ重視の使い潰し前提ならB450で良い罠)
もちろん、業務で使う上でアプリケーション次第ですがAMDのCPUではエラーが出やすく推奨されていないアプリケーションもあるので、その場合だとi5-9400Fといった構成が基本にプラマイαとなるかと思われますが(^^;

まぁ、コスト優先でマルチスレッド重視といった構成なら十分にアリなCPUですし、比較対象がLGA2011(3~4年前の上位ワークステーション/サーバ用のXeonをベースとしている)のi7-6850kですし@4game
https://www.4gamer.net/games/340/G034002/20160702003/


質より量重視で、自分なら32G位(常用環境で12GB位食い潰しているので立派に逸般的な環境なのでふつーの人なら16Gで良いです……でも、大きなデータ/ワークシートを加工する人は量を重視した方が幸せになれるかも)乗っけて使い倒すかな。

GPU内蔵では無いため、安いは安いけれど全体の構成を考慮して価格軽減に振った構成で考えるべきCPUですね。
一定の信頼性を担保出来るメーカー製SSDを使いつつ、例えばオンボードのストレージを多用したいとなると2.5インチSSDに絞ってM.2を一切使わない(B450だと、M.2を使うと使えるSATAポートが限られる)などの割り切りが必要かな。
現状、組む上で楽だったり取り回しの良さですからねM.2の利点って(SATA-G6のM.2でも実用上まったく問題ないし、SATAのSSDでも道具として使い倒すなら変わらないと思われ)
ベンチ?コレで組むPCって文字通り使い潰す為の端末なので必要十分な性能的メリットを享受出来るなら飾りなんて不要。
自分に欲しいカスタマイズをすると、BTOでは逆に高く付くから自作する端末だとそんなもんです(笑

PS.
ちな、動作が糞重たいなと思ったら24G乗っけていてメモリを使い潰していたと言う恐ろしい恐ろしい経験が有ったり……リソースって有れば有るだけ使い倒してしまいますねぇ。