そもそも、Windows10もシステムドライブについてはSSDであることを大前提にしているでしょ(そこ、OPTANメモリとか言わない……普通にSSD乗せた方が安い)
更に、使い潰すワークストレージとして2.5インチで1TB程度のSSDがお安くなれば@impress
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/1289901.html
あとは、準コールドストレージとしてのHDDといった構成になるのは必然か……
FractalDesignの新型ケース
Meshify 2(@エルミタージュ秋葉原)とか次は良いかなとマニュアルを眺めているのですが、ハイパフォーマンスゲーミングPCだったりWS級で馬鹿でかいビデオカードを使いつつ水冷ユニットをフルに生かす構成例なんて図解されて居たりします。
自分の場合、ストレージをフルに使う方向に振るので、使えるビデオカードは315mmまで。
3.5インチx2+付属のマルチブラケットで更に追加1でマルチブラケットを買い足せば、実用上問題ない形でストレージ周りをフルに使える(M.2x2・2.5in SSDx2・HDDx5の搭載が可能)様に見えるけれど、場所によってマルチブラケットの固定が面倒かな。
どのみち、ストレージは消耗品……光学ドライブは外付け前提になるので、
ブラケットを買うくらいならサーバー向けの構成例をアレンジ(@同じくエルミタ)して使う&強いて言うなら長尺ビデオカードの保持用の固定具も用意されていたら更に倍率ドンじゃないかなと思ったり。
自作するなら、標準のトレイに自分が使うブツに合わせた治具を自作(あ、木で作って木ネジで固定&ビデオカードを支えると共に樹脂でも木でも挟み込んでしっかり固定してもいいかな)する方が良いかもしれない……標準的なATXマザーボードを使う限り、それ(自作治具)で多少潰れても全ポート使い切って多分余る(マルチブラケット天井配置を含め、HDDx7+2.5in SSDx2+マザーボードのM.2)位には乗るんだな(^^;
準コールドストレージ的な使い方だったり、容量最優先で使うなら値段さえ下がれば8TBの先にあるHDDについては是非使いたいですね。
また、SSDについてはシステム用に今だと500GB級のM.2 NVMe……出来れば1TBクラスでストレージ寿命的に余裕を持たせたい(ま、コントローラチップ周りが先に死ぬか)気もするのですが、2年使って我が家の250GB M.2 SATA-G6の残り寿命が90%(WD SSDダッシュボードの値)といった所なので、2TBクラスが1万程度とお手ごろになればシステムに1T・アプリケーション用に1~2Tの磨り潰し用に2.5in 2TB+データ置き場の8TB以上のHDD複数にマンション住まいの退役HDD群によるバックアップといった構成になるかな。
ただし、基本的にデスクトップ前提の構成で、2TBクラスがお手ごろになったらフルサイズノートであってもHDDを内蔵させる選択肢は排除して完全にSSDオンリーになるでしょう。
その場合、バックアップやコールドストレージとしての外付けHDDや自宅のNASで稼働するのがHDDってなるかなぁ……タブレットやスマホからも使うし、こっちでHDDのお世話になる人の方が多くなるかもね。
あと、RadeonRX6000シリーズの……@impress
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1289486.html
うん、ワットパフォーマンスも悪くないなぁ……あと、VRAMを大量消費する使い方をするならRADEONの方が良いかな。
ただし、最大の敵は
ご祝儀価格でRadeonRX6800で税込み8万とか行っちゃうことで大した差は無いもののRTX3070の方が僅かに有利ではあるがVRAMの搭載量は倍なんだなぁ(キャッシュを乗せてメモリ帯域の使用効率が大幅に向上しているらしい)
世代交代の時期なので、ちょっと難しいなと思う次第(^^;