混沌なるおもちゃ箱

PCネタ時々家電、時折オカルトオーディオ批判?……最近は何でもあり。

三位一体?

2012-09-27 21:28:24 | 所謂一つのPCネタとか
と言う訳で、デスクトップ版のTrinityでございます。

アレかな、エンジニアリングサンプルなのかな?@4game
http://www.4gamer.net/games/133/G013372/20120926049/


アレじゃ無いかなぁ、結局の所はメーカー貸し出しなんじゃないのかね。
構成としては、Radeon6570+改良型の第二世代Bulldozerなので、極々順当にシンプルな構成のデスクトップ用としては良いんじゃ無いでしょうか。

これで、製造プロセスが新しくなって省電力化が進んでいれば……常時稼働マシンのCPUとして採用する事も考えられるのですが、現状だとintelベースで考えてしまうかな?

とはいえ、お値段とチューニングツール次第で化けるかもしれないですね。
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もう、オカルトオーディオなんて公的に排除すべきだと思うんだ

2012-09-25 21:48:21 | 日々の戯れ言
アメリカでも、「この手のオーディオ業界の似非科学こそ排除されるべき」って学会で公式に批判していたはずですよ。

ヲカルトヲーディオだっw@StereoSoundOnline
http://www.stereosound.co.jp/review/article/2012/09/05/12791.html


丁寧な作りのケーブルではあるけれど、価格に見合ったものが得られるかというと……断じて否ですね。
USB接続なんだから、巡回冗長性コード付きのシリアル接続デジタル通信なので、パケットが常にチェックされている(音楽CDなんかも、割と強力な冗長性保護付き)のです。
「デザインとケーブルの柔軟性!高品質!」を全面に押し出して他はそこそこに押さえるならともかく、USBの仕様なんかを完全に忘れ去ってハイエンドーディオ専用なんて謳うなんてオカルト商法ど断ずるしか有りません。

もぉ、読めば読む程オカルトと思い込みによる記述であると良く分かるかなぁ……パケット通信ですから、論理帯域から次パケット(ないし、破損パケット再送信)要求の登り信号が同じケーブルで飛ぶ訳ですから(^^;
このあたり、TCP MonitorPluseなんかでNASとPCの間で大きなデータを飛ばしてみるとグラフとして出てくるので良く分かるかな。

とにかく、読めば読む程にオカルトオーディオの非常識さ加減が良く分かります。
USB-SATA変換を挟んだりしても、パケット単位で制御されているデータ通信で音の変異なんか有ったら逆にオカシイのです。
こうした似非科学に入れ込むよりも、家庭内やネットワーク上のオーディオサーバが有る事を前提にしたUSB-DACやHPAを組み込んだオーディオ環境と機材についてまじめに考えている所は無いのでしょうか(ーー;
真面目に考えると、オカルトオーディオより儲からないので業界の人は声を上げないのかも知れないけれど。


PS.
まぁ、本当にシンプルになったわなぁ。
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ん~?Fix itでないのか

2012-09-21 21:06:34 | 世相色々
ふむ、どこかと思ったら前に取材記事を読んだ事がある所かな?

iPhoneの修理屋さんですな@Gigazine
http://gigazine.net/news/20120921-iphone5-ilab-factory/




修理屋さんの腑分け動画だけれど、余所の原価計算サイトなんかの腑分け記事も出てきたら張りますかね。

PS.
しかし、この程度なら馬鹿発見器でも十分だな(藁
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週2回くらい焼くなら

2012-09-19 14:46:08 | 世相色々
10kくらいのホームベーカリーを購入するのは良いと思います。

多分、高価云々ってのはパナの全自動onlyとかじゃないかな@impress
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20120918_560460.html


5k前後の格安品(でも、使い方次第)でも満足する人も居るでしょうが、我が家の如くMK精工の1斤焼き(10k程度)を購入したら食費も削減できたなんてケースもあるんだけどな。

当初、随分と「必要ない」として見送っていたのですが、母が興味を持ったので導入したところ、食パン以外に菓子パンなどを定期的に買っていたのが買わなくなりました(^^;
食パン分で2年程での減価償却を考えていたのですが、菓子パン等を考慮に入れると半年で元が取れてしまいそうな勢いです。

概ね、週に2~3回ほど使っていて、常温でパンケースに入れていると二日が限度と言った所ですね(週1程度のペースであれば、半分は冷凍でしょう)
そのまま食べて良し、トーストにしても良し……残り物次第でサンドウィッチにして弁当にしても良く、余計な菓子パンなんかを省いた分の食費もTotalすると浮いているので、コンスタントにパン食が入る食生活をしているのであればお勧めですね。

PS.
ミソとして、三割程度の湯種を使い、その他の材料を調整してやると更に美味しいかも?
このあたり、個々人の好みに寄る所が大きいんですけれど、パスコの超熟のようなパンが好みだったら考慮してみましょうw
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問題点は、水に弱い事なのね

2012-09-16 02:11:56 | 日々の戯れ言
カーボンファイバーと同等の強度を、十分の一以下のコストで実現できるナノ結晶セルロースのお話です。

強度的には、ケブラーやカーボンファイバー並なのね@Wired.jp
http://wired.jp/2012/09/14/wood-pulp-material/


そして、透明なので防弾ガラス替わりにも使えるけれど……でも、水に弱いと言うかふやけると強度がガタ落ちするようです。
となると、挟み込むか樹脂で固めるか、最初から割り切って撥水加工が剥げてきたら用途廃止という路線で使うかという事になるんじゃ無いかな?

それこそ、消耗品という前提で作るなら、現状でパルプの三割程度がナノ結晶セルロース(NCC)になるのなら、更に安い素材(それこそ雑草とか)やエネルギーコストを大幅に下げて文字通りの使い捨てレベルで使い倒せる様にしてしまうと良いでしょう。


あと、NCCって抗酸化物質にも@afpbb
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2877164/8914981


なるそうで、C60とNCCをくっつけたモノは、体内の活性酸素などを吸い上げて中和してくれるとか何とか。
産業用から化粧品まで、用途の広い素材になりそうですが、パテントは何処が持っているのだろうか?

PS.
そういえば、ナノ結晶セルロースってセルロースですから、コレって処分するときにも簡単に燃やせるのかな?
炭素繊維なんか、アレは結構面倒では無かったかと何かで読んだ覚えがあるのですが。
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買わないけどね

2012-09-09 01:32:53 | 所謂一つのPCネタとか
トラブル時の返品が面倒だったりドア周りに不具合(バネが強すぎてドライブが接触不良になる)というネタに困らないセンチュリーから新製品(^^;

でも、ネーミングから連想するのは@エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/201209/04_01.html


骨組みだけで剥き出しのHDDなんだけれど、「裸族」シリーズに含めて良い物なんだろうか?(笑
要するに10台の2~3TBドライブ(値段で考えるなら3TB?)を放り込める個別認識型の外付けBOXなんですが、2~30TB程度のフルバックアップ領域としては悪くないかも知れません。

しかし、メインの記憶媒体としては使いたくないなぁ……そこまで容量を必要としていないので、普通にWindowsベースの自家用サーバ(安鯖改造機)で間に合うローカルファイル共有で十分なんですけどね。
容量が飽和したら、バックアップ用に裸族の集合住宅のような物を導入するのも手ですわな。

PS.
ま、鼻毛やG7にオープン系のOSを放り込んでFTPDにバックアップしても同じ事が出来るけれど、取っちゃが安いか安全かってトコが悩ましい。
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