ふむ、通常アプリとしてダウンロードさせて

アップデータの形をとって、マルウェアを送り込むという手口なのね。

うーん、PC用アプリでも似たような事が＠ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1110/26/news015.html

ありますし、それがドロイド端末を狙ってきた上で隙を突いてチェックを逃れているんですね（汁
rootを取られてしまえば、そのあとはやりたい放題できますから気を付けないといけません。

携帯からは外れますが、The KMPlayerなんかも良く見ていないと変なものを突っ込まれそうになっています。えぇ、変な韓国語のエージェントソフトを3つほどぶち込もうとしたりするので、その辺りが分からないならMedia Player ClassicやVLCのほうが良いかも知れません（いずれも、Codec内蔵型メディアプレイヤー）

基本的に、用心を重ねて定番アプリを基本に手堅くチェックするしか無いでしょう。
無論、こうしたアップデータに対するチェックがしっかり行われるに越したことはないのですが。

ドロイド4.0

順当に強化＆顔認識によるロック解除なのね。

うん、いいじゃない……ロック解除というあたり＠4game
http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20111019086/

電話として見るなら、相変わらず要らない子なんですが……これは、スマフォ全体として言えることでしょうが（＾＾；

とりあえず、タブレットとして用いるならば、ごろ寝端末として順当な進化をしているので値段次第ですね。

PS.
MacOSX用のマルウェアが順当に進化しているのですが……iPhoneのiOSにしてもMacOSの系譜（ま、UNIX的な部分がごっそり抜かれていますが）なので、油断しているとどんなウィルスアプリが放り込まれるか分からんのです。

要するに、懐かしのAMD K5やK6といったところかな？

AMDのブルさんイマイチというお話なんですが（＾＾；

要するに、整数演算に強くて一般アプリを走らせる分には高速とか＠4game
http://www.4gamer.net/games/100/G010000/20111014094/

昔のAMD製CPUにあった色が戻ってきているのかも知れませんね。
とりあえず、現状ではOCにも興味は無いのでi7かXeonで組んでおけという事なのでしょう。

かなり大きく手を入れないと、次の統合型CPUにも響いてきそうな気がするなぁ。

さらりとiPhone4Sの腑分け～

ま、想定内の内容ですな。

ガワの部品はほぼ同じとして＠ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1110/14/news024.html

より詳細に見たければ、iFixitのサイトに直接飛びましょう。

基本的に、チップが大きくなり消費電力が増えたからバッテリを大きくしたよと……大きくなったCPUでは、コアが増えて自前でOSも含めて作っている事から色々とチップに乗っけているのかも知れません。
基板なんかは、まぁ……iPhone4の腑分けなんて大して覚えていませんから、チップの拡大分バッテリも大きくなった＆画面以外は順当に（コストも下がっているだろうし）繰り上げアップデートされた位ですな。

まぁ、ハード寄りはiOS5で本格的にユーザを自社クラウドに囲い込みに入ったところのほうが大きいのではないでしょうか。

ブルさん来ましたよー

うーむ、なんというかなぁ……初物ですし全品倍率固定解除に再上位は水冷という辺り、本当に好き者向けの初物ですな。

喝入れ4.2Gでも水冷とかは流石に＠impress
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20111012_483031.html

8コア8スレッド実行の4.2GHzと言えども、常用するには無理がありますわな（まぁ、FXシリーズのラインナップですが）

此方は、4gameの同記事で仕組みについても書いているので、気になるなら此方のほうがいいかも知れません。
基本的に、価格性能比云々という売り文句ですから、intelのSandyさん（というかCore i7ですな）に比べて8スレッド実行のFX8120でも割安というのが売りでしょう……実は、Xeonも視野に入れると面白いんですが（＾＾；

さて、こうくればベンチ結果が気になるというものです。

ベンチは、最上位の8150だから水冷ですね＠impress
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/20111012_483000.html

4gameだと前後編にわかれる模様＠4game
http://www.4gamer.net/games/100/G010000/20111012001/

SSE3、SSE4.1/4.2、AES、AVX、FMA4、XOPといった拡張命令セットに対応していますが、これらがきちんと動くのか（動いてエミュレータも快適なら、PS2のソフトなんかは実機よりエミュで走らせてHD画質で遊ぶという手も選べる……他にしても同様）

そういった部分の使い方……まぁ、私の使い方がそもそも一般的な要求と異なるのですが（笑）
やはり、Bulldozerコアの初物ですし、AM3+で一台組んでしまった人向けのアップグレード用という位置は出ないにしても、アイドリング状態の多いマシンに内蔵GPU搭載のメインストリーム向けに期待したいかな（コストパフォーマンス的に）

初物ですから何ですが、高負荷時の電力の食い方なんかは、コア数が多いだけありますね。
ただ、現時点で新規に組むなら、Xeonのシングルチップが走るP67/Z68マザーで構築する方を選ぶでしょう。新規に組むなら、APUとして統合した製品が出てきてから考えれば良いと思いマス（趣味人を除く）


PS.
ついに、我が家のマシンでSleipnir2はメインブラウザの地位を奪われました……サブで動いていたFireFoxの方が常用で軽快に動いてくれるのと、試しに放り込んだOperaが快適でしたから、ブックマークを惰性で維持するためと通販用として稼働することになりそうです（＾＾；
個人的には、そもそもie8に原因があるように思えますけどね（暴論かな？ｗ）

正直な話、（現状）立体視はいらない子だと思ふ

例えば、立体視をメインにするならば、コンテンツも立体視で表現することを中心に置かねば意味が無いでしょう。

実際、それを主眼に置いたものなんて見ていますか？＠4game
http://www.4gamer.net/games/038/G003884/20111004062/

自然科学系の番組等、素のままでも立体視での視聴に耐える/立体視で映える作品はありますが、大部分は従来のままじゃないかなぁ（色々と制作側での努力はあるのでしょうが、そもそもテレビを見ない）

魅力が分からない or 見せ方と3Dメガネ必須といった環境では縁遠くなってしまいますね。
個人的には、4K2のほうが情報量的に興味が有るのですが、これも大画面で大量の情報を一度に見るといったPC用途での考え方なので、実際に4K2で出てきたとしてどれほど生きるか分からない罠……インフラも含めて（＾＾；

amazonの新端末の原価は

算出をすると赤字確実だそうです。

推定、２０９．６３ドル＠ロイター
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-23443420111002

Kindle同様、Amazonの通販サービスに誘導することが目的の商品で、電子書籍のみならず通販に誘導することが目的ってことですな。私も、原価割れ確実だろうなとは思っていました（＾＾；

一台で50＄程度の損失が出るとして、端末の償却（と、大量発注による価格低減）にどれだけ時間がかかるのかな。
その辺りも含めて遊びたいなぁ（笑