3/8の共同通信によると、
『社会保険庁が8日公表した2004年公的年金加入状況調査で、国民年金の未加入者は推計で36万2000人、前回01年調査の63万5000人から大幅に減ったが、未加入者のうち、84・7%は国民健康保険(国保)に加入していることが分かった。
政府は3割を超える国民年金保険料未納率を引き下げるため、07年度から未納者に通常より有効期間が短い国保保険証を発行する方針。
保険証更新のため頻繁に市町村の窓口を訪れるようにし、年金保険料の納付を働き掛ける機会を増やすのが狙いだが、国民年金未加入者の多くが国保に加入していることが明らかになり、年金保険料の納付には応じない人もいるとみられ、国保を運営する市町村の窓口が混乱することも予想される。』
社会保険では、健康保険と厚生年金がセットになっております。片方だけ入ることはできません。国民健康保険と国民年金もいっそのことセットにすればよいのではないでしょうか。滞納を減らすための方策が必要となってきますが。
『社会保険庁が8日公表した2004年公的年金加入状況調査で、国民年金の未加入者は推計で36万2000人、前回01年調査の63万5000人から大幅に減ったが、未加入者のうち、84・7%は国民健康保険(国保)に加入していることが分かった。
政府は3割を超える国民年金保険料未納率を引き下げるため、07年度から未納者に通常より有効期間が短い国保保険証を発行する方針。
保険証更新のため頻繁に市町村の窓口を訪れるようにし、年金保険料の納付を働き掛ける機会を増やすのが狙いだが、国民年金未加入者の多くが国保に加入していることが明らかになり、年金保険料の納付には応じない人もいるとみられ、国保を運営する市町村の窓口が混乱することも予想される。』
社会保険では、健康保険と厚生年金がセットになっております。片方だけ入ることはできません。国民健康保険と国民年金もいっそのことセットにすればよいのではないでしょうか。滞納を減らすための方策が必要となってきますが。