10月28日(木)の読売新聞によると、
『葛飾赤十字産院(東京都葛飾区)の助産師が2005年12月に自殺したのは、上司のパワハラで心理的な圧迫を受けたことが原因だったとして、向島労働基準監督署が労災認定していたことが28日わかった。
この助産師は森山愛子さん(当時29歳)で、認定は4日付。両親を支援する過労死弁護団全国連絡会議の川人博弁護士は「病院でのパワハラによる自殺が労災認定されたケースは聞いたことがない」としている。
川人弁護士によると、森山さんは05年4月に助産師として同産院に就職。出産後の女性のケアなどに従事していたが、同年秋頃から、上司の女性看護師長に「資質がない」「辞めさせてやる」などと繰り返し罵倒(ばとう)されるようになった。』
病院という職場は、患者さんの命を預かる場所なので、働くにはプレッシャーがかかる職場だと思います。その上、上司からのプレッシャーがかかると。。。。
それにしても労災が認定になるまで、5年は長すぎると思います。
『葛飾赤十字産院(東京都葛飾区)の助産師が2005年12月に自殺したのは、上司のパワハラで心理的な圧迫を受けたことが原因だったとして、向島労働基準監督署が労災認定していたことが28日わかった。
この助産師は森山愛子さん(当時29歳)で、認定は4日付。両親を支援する過労死弁護団全国連絡会議の川人博弁護士は「病院でのパワハラによる自殺が労災認定されたケースは聞いたことがない」としている。
川人弁護士によると、森山さんは05年4月に助産師として同産院に就職。出産後の女性のケアなどに従事していたが、同年秋頃から、上司の女性看護師長に「資質がない」「辞めさせてやる」などと繰り返し罵倒(ばとう)されるようになった。』
病院という職場は、患者さんの命を預かる場所なので、働くにはプレッシャーがかかる職場だと思います。その上、上司からのプレッシャーがかかると。。。。
それにしても労災が認定になるまで、5年は長すぎると思います。