デブ子上がれず。

２時過ぎから罠で世話になっているTさんの会社まで昨日の渋柿の礼と先日来夫婦で体調を崩していたので見舞いがてらに出かける。
奥方は救急車で運ばれるくらいだったのだが回復していて元気そうだった。
コーヒーを頂ながら病気の話と世間話を３０分ほどして帰宅。
直ぐに西の谷へ散歩に出かける。
犬達を遊ばせながら罠を１個追加した。
終わってムカゴを採っていると３０分もデブ子が帰らない。
姫とトラ子を乗せて置き、クマ子を連れて探しに行くとかすかに鳴き声が聞こえる。
「あいつ用水の中じゃな」
思った通り深さ１ｍ程の用水の中でデブ子がうろうろしている、他の３匹ならそれ位の深さの堀はひょいと飛び出るのだが、デブ子は体重が有り過ぎて前足さへ上まで上がらない。
わしが用水に入り重いデブ子を抱えて押し上げる。
デブ子わしが行くまで用水の中をあちこち行き来して疲れた様だが何故入ったのだろう？、バカなデブ子です。
５時に帰宅、今日も疲れたが昨日ほどではない、ゆっくりくつろごう。

（用水から飛び上がれず哀れなデブ子）

居るやつを狙おう？。

近所にはましな奴は３頭程しか居ないのだが遠くも余り望めない状況です。
今朝も何の兆候もなく巡回は終わる。
その後で先日釣りの先生に案内してもらった池や側溝の石垣を壊すにっく気イノシシが出てきている場所へ罠を設置する。
たまに来る程度の様なので少し時間が掛かるかも知れないが期待しよう。
設置後に別荘で昨日の磯釣りの状況を聞きました。
曇りで雨に成ったが湧きグレが見られて３５ｃｍを筆頭に７匹と丸ハゲのよいのにシマアジと楽しめたようですが、今の時期はグレを２桁釣らないと自慢できないそうです。
来週に期待。
コーヒーにカステラを頂き一息ついて帰宅。
途中で峠の谷を覗いてみると小さいがイノシシが掘り返して有ります。
昨期は６０ｋｇ位のメスが一晩で横たわり死んでいた残念なことが有ったので今期は朝まで生きていることを願って罠を設置する。
自宅に着いたのは１２時過ぎになるが直ぐに５セット罠を準備する。
カステラを頂いたので食欲が起きない、昼は抜いて夜に由岐の船頭さんに貰ったアオリイカを刺身で頂こう。
午後は昨日の渋柿を貰ったお礼に走ろう。

（昨日ヌタ場を使っているのを確認して夕方近くの猪道に罠を追加した）