今日もコビンチャ。

今朝は犬達を連れて近くの巡回をした、幸い犬達が遠くへ行かずに無事帰宅。
犬達を仕舞、北へ走る、後輩の大君の畑の横で木が揺れている、「これは掛かっとるな」問題は大きさです。
少し迂回して覗いてみると４０ｋｇ位の奴です。
銃で撃つまでもないのでナイフで処理をする。
次も海辺の大君の畑の上の竹やぶで動いていた、これも小さいのだが集落の人に駆除を頼まれているので処理をする。
今度は釣りの先生の畑の横の谷で昨日掛かっていた２０ｍ手前の罠にまた同胎子と思うのが穴を掘って寝ていました、これも先生に駆除を依頼されているので処分する。
残りの罠３個を見てから搬出する。
結局昼までにコビンチャを３つ乗せて戻る、途中、議員さんを通じて捕獲依頼が有ったお宅へ寄りあいさつの後で１個罠を設置したが岩が有って２カ所も掘る破目になるがどうにか設置出来た、括り木が細いのが気になるがイノシシの足跡は小さいのでどうにか行けるだろう。
罠を設置して以後、２匹・２匹・３匹と動物学上はイノシシと言う獣を捕獲したものの恥ずかしくてイノシシを獲ったとは言えない。
元々大きいのは少ないのだが親を獲りたいものだ、小さくても色々と疲れます。
８６歳の猟友が肉が要るというので夕方来るように連絡して置く、午後は少しでも剥こうか？。