アメゴの餌をとる。

（サルに監視されている）
午後の散歩は西の谷へ行く。
サルが５匹ほどいてトラ子とクマ子が追う。
姫とデブ子を連れて奥へ歩くうちにクマ子が帰り大分遅れてトラ子も帰る、直ぐに西の山へ３匹が走り吼える声が聞こえたが相手は何なのか分からず。
５分で３匹が戻るが腹を濡らしてゼイゼイと息をしている、この温さでは長く走れない様だ。
その後は傍を離れずに散歩終了。
帰宅後アメゴ釣りの餌を取りに行って見る。
車で走りながら気になっていた所を歩いてみるが去年羽化したのが多くて２０分かけて１２個しか取れず。
Y君は毛ばり釣りなのでN君に置いてあげよう。

（殆どの釣り人が知らないアメゴ釣りの餌、わしは６０年も前から使っている）

（我が家の種メス血統書付の甲斐犬、チビ、通称デブ子）

（デブの孫の姫とひ孫のクマ子）

（ひ孫のトラ子）

せっかくなのに。

今朝巡回に出る前に１００ｍ横の谷の罠を見に行く。
１０日くらい前にヌタ場を使っていたイノシシはその後来ていません、暖かい日が続くので来てくれると良いのだが・・・・・・。
タヌキにもいたずらされていないので後１週間置いて置きます。
谷から出てくると弟子のY君が来ていた、今日は来ないのかと思っていたので話し相手が出来て心強い。
車を乗れるように片付けて出発。
今朝は霧が深くたち込めているが雨は心配なさそうです。
現地手前は野犬が掛かって潰された横の罠も設置ご小一カ月気配なし。
奥へ走るがまだ４日前の血の跡が残っている、イノシシの気配なし。
次は長い林道を見て歩くもここにも気配なし。
最後に猟友の山を見るもまるで駄目でした、猟友が居て販売所へ出荷予定のみかん類をY君が車に積み込んであげていた。
文旦を１袋づつ貰って帰宅、途中近所の罠を見るもここも気配なし。
９時半に帰宅、Y君喜びと見舞いが有るので直ぐに帰る、さあわしは何をしようか？。