中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

昼間もましになる。

2014-08-29 17:55:53 | Weblog

(我が家に住み着いているヤモリくん、4,5匹は居るようです)
このところ暑さが和らいでいる?、今日の昼も犬たち用の鶏肉のテンプラを3kg余り揚げたのだが以前なら汗をかきながらの作業が今日は暑さを気にしないで出来ました。
フードと合わせて6日分を冷凍しておきます。
わしも昼と夜にチョットだけ貰って食べました。(美味かった)
夕方も小雨のぱらつく中を裏山北へ散歩に行く。
チビ以外が直ぐに山へ走りこむ。
多分小動物を感知したのだろう。
奥の詰めまでチビと歩いていき広場で待っていると5分ほどでクマ子が出てきて3分後にトラ子も降りてきた。
帰らない姫を笛で呼んでおき引き返す。
するとトラ子が何かを発見していきなり南の山へ走りこむ、クマ子も続く。
走りこんだ場所まで行き上を見ていると手を舐められる、姫が返ってきた挨拶だ。
ただそこでは上を見たが姫は走りあがらず。
5分でクマ子が下りてきて水たまりに飛び込み体を冷やしている。
トラ子はまだ山の中だが3匹で車まで戻るとトラ子がいつの間にか帰ってきていた。
短い追跡で助かった、相手がウサギや狸なら15分で帰ってくれないと鳥猟には使いづらい面がある。
6時に帰宅。

(まだ動作が子犬である、木の棒を引っ張り合う2匹)
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磯釣りの記事が。

2014-08-29 08:05:04 | Weblog

(連絡の良いクマ子)
暑さと天候不順で由岐の磯釣りの記事は1か月くらい新聞に載っていなかったのだが今朝久しぶりに載っていた。
オオバエでチヌ等を釣っていたのは多分Sさんと言う85歳の人でしょう。
Sさん年に似合わず?大きな車で飛ばしてくるそうで何時もオオバエ専門です。
船頭さんが言うには磯渡しは原則80歳までなのだがSさんだけは特別だそうです。
もう一つの磯ムギバエで大きなチヌとアイを釣っていたのは先生のHさんだろうと思っている。
わしは病院の予約が有ったので声が掛からなかったのでしょう。
次回は久しぶりにグレを狙って行くことにします。
さて、今朝は西の西の谷へ行く。
車を止めるとすぐ西横の山ででサルが威嚇の吠え声を上げる。
チビ以外が走り込むが呼び止めると姫がすぐに出てきた。
2,3度小犬たちを呼びチビと姫を連れて奥へ歩く。
100mも坂道を歩いたころクマ子とトラ子も追いついてきた。
もう少し長い間おサルを追うと思ったのだが早く戻って良かった。
雑草の茂る山道を奥へ歩いていく。
30kg程の小さい足跡が付いていて餌をアチコチ探しているので毎晩で歩いているようです。
いつの間にか姫とトラ子が居なくなる、ウサギを追っているのだろう。
チビとクマ子を連れて奥へ歩いて詰めまで行くが姫たちは居ない。
笛を吹いて呼んでおき引き返す。
池の堤防で1時間待つ羽目になりクマコ子が東の山を注視することが多いので多分姫たちが山を走っているのだろうと想像できたが声は聞こえず。
1時間後に下からトラ子が上ってきた、山を一周してきたようだ。
姫も戻り坂の途中で立ち止まりこちらを見ている。
やっと帰れると安心した。
8時に帰宅。

(この辺りにはもう大きなイノシシはわしが獲ってしまい居ないので貴重なイノシシです)
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