中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

暑い。

2014-08-21 17:44:33 | Weblog

(ダムにいるアオサギを狙う?トラ子)
昼に犬たちの食事を作ってやる。
油を使ったので暑くてまいる。
夕方西日の照る中を裏山南へ散歩に行く。
珍しく道でイノシシが餌を探した堀跡がある。
奥へ行くと足跡もはっきりと付いていた、40kg位の奴が奥の竹やぶから逃げるのを見ているので多分そいつでしょう。
奥へ歩くも藪蚊の壁ができて露出部分に総攻撃を仕掛けてくる、これでは歩けない。
すぐに引き返して茂みの少ない場所で遊ばせる。
子犬は元気だが姫はしんだそうである、適当に切り上げて帰宅。
食欲はチビが旺盛だがすぐに食べない姫とトラ子に手で食べさせる。
わしは犬の残りのから揚げをちょっともらう。
今朝、岡山から来てくれたA君は高知の目的地へ無事着いただろうか?。
若いとは言え長距離の運転は気づかれすることだろう。
高知で用を済ませて岡山へ帰るので強行軍ですが彼なら大丈夫だろう。

(堀跡)
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熱心な若者が。

2014-08-21 09:23:41 | Weblog
約束通りに今朝5時半に岡山在住のA君が來徳して電話をくれる。
玄関を開けていたしわしの車のナンバーを言ってくれたので覗くと前の道路に彼の車が止まっていた。
挨拶もそこそこにわしの車で犬たちと西の山へ案内する。
罠猟の話を主に猪道の探索等を2人でする。
犬たちはチビ以外はウサギを追って傍にいなかったが構わず2人で話が弾む。
現場調査はそれで終わり犬たちも戻ったので帰宅。
そこでA君とわしの使う罠の取り扱いを前の空き地で実際に罠を設置して見せる。
A君と少し違うので関心を持ってみていたが理解してくれたようだった。
罠にもいろいろあってそれぞれに一長一短が有るので自分に合ったものを使えば良いのでわしの罠は参考程度で良いだろう。
彼は27歳と若くて熱心なので将来福井の名人並の腕に成れるかもしれないので楽しみである。(本人の努力次第だが)
今日はどうしても高知へ行く用事が有るらしく9時過ぎには高知へ向けて出発していった。
わざわざ岡山からわしを訪ねてくれたので知っていることは話してあげたが取捨選択は彼自身がすればよいだろう。
これで若い猟友?が遠くだが出来たので今後が楽しみです。
それにしても近くで真面目な若い後継者がいないのが寂しいなあ。
さあ今日の大仕事は終わったので何をしよう?。
コメント (4)
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