降ったり止んだり。

土砂災害の復旧には天気の回復が望まれるのだが不順な天気が続いている。
当地も夕方小雨だがパラパラする中を裏山北へ行く。
姫とトラ子が４０分程北の山へ入りすぐに出てきたクマ子とチビとわしでぶらぶらとしながら待っていた。
クマ子は猟能・猟欲はトラ子より落ちるのだがわしを意識してくれるので鳥猟の時には良いだろうと思えるがどうなるでしょう？。
小雨と風でそれ程蒸せずに待っていられたのでエアコンつけず。
帰った２匹に水を与えて帰宅。

今朝も蚊の大群が。

今朝は裏山で犬達を降ろすなり子犬が先に姫と３匹が集落の方向へ走っていく。
車中で何かを見つけていたようだが近所迷惑な無駄吠えの多い愛玩犬だったのか？。
だいぶん離れていたのだが我が家の犬達を小屋から出す前からキャンキャンと何時ものようにけたたましく鳴いていたのを聞いていたのでそこへ走ったのかも知れず心配するが下の方で犬の鳴き声は聞こえず、チビと迎えに行きかけると姫とクマ子が戻りトラ子が５０ｍ先の路地から出てくる。
猫だったのか？、どちらにせよバカ犬たちに冷や冷やさせられるが子犬は体が小さいし危険な犬ではないのだが人には大人しい姫でも何かの弾みで吠えるかも知れないので気がもめる。
遅れて戻ったトラ子を乗せて山へ戻ると今度は尾根を目指して歩いてくれる。
山登りは暑いのだが西の山は犬嫌いの人が歩いていることがあるので時間帯により避けている。
３０ｍ位上った所でコジュケイが鳴く。
木に止まっているので犬達が出したのだろう。
傍まで行くとトラ子とクマ子が雑木の斜面を捜索している。
コジュケイが警戒鳴きをしているのに犬達が出てきたので再度「行け！」と指示をして行かす。
コジュケイが飛んで犬達が戻るとわしの頭の上からも１羽が飛んだ、３羽位居たようだ。
姫は何故だか居ない、先に上方へ行っているようだ。
坂を上る途中で藪蚊の猛攻に合い耳の後ろや首筋の横に頬やおでこに手の指まで刺される、犬達の顔の周りにも十数匹が群がっているので退却して山を下りる。
車に戻ると姿が見えなかった姫も珍しく戻ってきた。
わしの散歩は短かったが犬達は結構走ったので散歩終了。
今日も不安定な天候らしいので部屋篭りしよう。

（やぶ蚊が無数に居る山です）