立派な鯛を・・・・・・・・。

夕食に愛菜ちゃんが「チョッとだけ好きになって」と歌っていたチキンラーメンを侘びしく食べていたら電話が有り、出ると吉田釣具店の奥さんからで「鯛いらんで？」と言ってくれる。
二つ返事で貰いに行く。
旦那さんが鳴門海峡で釣った物で以前にも頂いた事が有った。
今夜の鯛は６０ｃｍもある立派な物です。
ハマチのおまけも有り、明日は刺身に鯛めしにあら炊きと頑張って料理をしよう。
今度お返しにイノシシの肉を上げよう。（獲れたらじゃけんどな）
まな板からはみ出す大きい鯛です。

おかしい・・・・・・・・。

疑問のおかしいです。（可笑しいでない）
午後、絶対的な場所に気配が無い。
それも３ヶ所もだ。
こんな筈では無いのになあ。
予定が狂いそうだ、イノシシの奴、何の事情が有って歩くルートを変更したのか？確実に捕獲予定場所にまるで気配が無い。
わしの罠に掛るまで無事で生き延びろ。（勝手な言い分です）
幸とクロが３０分も遅れる。
別な場所は昨夜露天風呂を使い泥パックの泥が通い道にボタボタ落ちた跡があり。
此処も獲る予定に上げているのだが・・・・・・・。（イノシシの気分次第に成りそうです）
４時半に帰宅。
犬たち食欲なし。
さあ、釣り番組を見た後は１０セット位準備しよう。
風呂から出て、手前へ歩いた跡が分かる。

ライバル？出現。

山を見に行こうと裏を見ると帰らなかった姫がいつの間にか帰り自分の寝床で転げている。
これで安心して山へ行ける。
北方面の最後の谷に罠師が車を止めている。
この人は昨年まで山には似合わない乗用車で罠をしに来ていた松茂町の人だと思う？。
今年は４駆ジープ式の新車に替えている。
昨年も何度か車を猟場で見かけたが顔は合わさず。
わしがイノシシを積み込んでいる横を通っても止まる事も無く走り去ったが愛想の悪い猟師だ。
まあ他人に関心が無くてもそれは良いが同じ場所に罠をしているのだから声ぐらい掛けても良いと思うが・・・・・。
わしは何処かのめんどいお爺さんとは違い何処から来ても追い出したりはしない。
ただ今日は見切りだけで無いような気配だったのが気になる。
作業道具が全部乗っていたし弁当持ちだ。
ここの山を見切るぐらいに弁当は要らない筈だ。
怪しい？行動である。
まあ色々な猟師？が居るもんだ。
昼に帰宅。
今日も罠を山で使えるようにセットしよう。
夕方は犬達と西の山へ行こうか・・・・・・・。

最終チェック？。

今朝は天露が残り腰から下が濡れてしまう。
イノシシは至る所を掘り返してある、行動範囲が広くなっている様です。
生息数は少ないのに餌が無いのだろう。
裏山で姫が帰らず。
濡れついでに今から北方面の罠を設置する場所の最終チェックに行って来よう。
今日明日は猟師？の下見で山へ入る人が多い事だろう。
幸い天気回りに成るそうだが解禁日は寒くなるとの予報だ。
まあ山を歩いたり作業をする時は寒いくらいが丁度良い。
今日は見たいテレビは夕方の釣り番組だけなので録画無しで行こう。