チカメキントキ。

夕刊に那賀の釣り師Ｔ姫の釣行記が載っていた。
船釣りでヒラメやチカメキントキを釣った様子を書いていたが、わしも深海？魚のキントキさんを
１０ｍの浅場で釣った事がある。
高知の佐喜浜の離岸堤でイカナゴの生きた餌でヒラメを狙っていたのだがふかせ釣りの竿で
メバルを釣るようにしていたら２０ｃｍ余りのチカメキントキが５匹位釣れた。
深い所に棲む魚が何故波止場で釣れたのか疑問だが赤くてひれが大きい魚で小さいうろこが硬くて料理するのに苦労したのを思い出した。
わし魚の図鑑も有るし特徴のある魚なので間違う事は無い。
まあ珍しい事だったんをＴ姫の記事で思い出したんで書いた。
今風呂から出てくつろいだところです。
明日は天気が崩れるそうだがその分初猟頃は天気が良さそうだ。
獲物を枕に寝る我が家の姫

ノスリ（鷹）の犠牲。

午後は西の山を２箇所見たくて行く。
奥の方は大きさは不明だが来ていた様だ。
車で南側へ移動中に農道際からノスリが飛び上がり山の方へ逃げる。
「ん、何んぞやっとるな」
鷹が車が行くまで飛ばずに居るのは獲物を押さえているに違いないので車を止めて鷹が居た場所へ戻って側溝の横を覗くとメスキジの若鳥が横たわり腹のあたりが食われている。
先日５年ぶりにキジの雄を奥で見たのだがどうもイノシシ猟に打ち込みキジを撃たないために見落としをしていた様でこの春に１巣キジのヒナが孵化した様だ。
先日姫が咥えていたのもキジだったんだろう。
鷹もキジを食べねば生きられない自然界の弱肉強食は当然の現象である。
山へ登りイノシシを見ると中位の足跡が有るので此処も見通しは明るい。
山を降りて竹薮へ来た時にキジの羽音がして１羽東へ飛ぶ。
続いて雄の若鳥が飛び上がり５０ｍほど南へ逃げる。
姫が薮の中で何かを追い咥える。
「あっ、いかん」
慌てて姫を追い放したのを取り上げるも既に遅かった、瓜坊を噛み殺す強さで噛めばひとたまりも無い。
また不幸な事故が起きた。
（犬と山へ来るのはやめられないので・・・・）
４時過ぎに帰宅。
ノスリの犠牲。

地すべり地？。

昼前から裏山の測量をしている。
以前から案内は貰っていたが礼儀正しい測量会社の様だ。
我が家の犬達が吠えないかと気に成ったが人懐こい幸が小さく警戒吠え声を出したがわしが注意
すると大人しくなった。
地滑りの調査をしているようで対策ではないとの事。
まあ山が低いので心配は無いだろう。
昼は猟の準備でチョッキに名札とバッチを取り付ける。
明日位から罠が使用出来るように準備をして行こう。
後５日になった。
ワクワクするなあ。

今のところ・・・・・・。

今朝は北方面へ散歩兼イノシシの動向調査に行くローテーションである。
最初の谷もヌタ場に来ていたので当分の行動は変わらないだろう。
幸が１５分遅れたが乗せてもう少し北の山へ移動する。
この谷にも２、３匹大中小と大きさの違うイノシシが居ると思うので大と中を獲りたい。
今朝も新しい足跡が有り、クロが尾を下げて堀跡を少し辿っていたが突き止める所までは行かず。
中腹で姫と幸が北斜面へ回ってしまい車に戻るのが幸は１０分姫は２０分遅れる。
９時前に全犬が揃ったので帰宅。
今の所２谷で２頭獲る予定なので？このまま行けば目算どうりになるかも？。（そう有って欲しい）
まあ後１週間後から徐々に答えが出てくるでしょう。
乞うご期待？です。
見ていた韓国の連続ドラマが猟期前に終わるので良かった。
もう一つは毎朝録画をセットして出かけよう。