キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

思秋期の音楽

2024年05月27日 | Weblog
川上弘美を読むべきところ手がマイク・モラスキーの「ピアノトリオ」にのびてしまい、ブロックコードとか今まで言葉では知っていたが内容が良く分かっていない事柄について読んだ。
まあ、読んだだけで理解したとは言い難いけどね。
中学生のころからギターをつま弾いたので、チョットだけコードのことについて分かる程度で、音痴というのは損だなあとつくづく思う。

零時ごろ寝て、3時過ぎに目が覚めたが二度寝をし5時に目が覚め多岐川裕美「酸っぱい経験」を聴いた。
若い頃はタイプじゃなかったので好きでもなかったが、この年になると同世代の女優というのは特別で、愛おしく感じるものなのか可愛いと思う。

6時半過ぎにストレッチなど寝起きの運動をやった後起きて台所へ行き朝飯を作った。
塩になっていたカマスを焼き、昨夜の残りのスミヤキ煮、青梗菜のクリーム煮、ゴーヤチャンプルを温め、シメジと豆腐と青葱で味噌汁を作り、糠床から胡瓜を2本引っ張り出して切った。
飯を喰いだしたころ次男が風呂から出てきて合流した。

梅雨の走りの曇り空なのか、日が出ていないが、その分爽やかな朝だ。
トミー・フラナガン・トリオを聴いている。
思春期と思秋期は音楽が必要なんだろうか、感受性が敏感な時期なんだろうか。

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