キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

ブックシェルフスピーカーを台所にセットした

2024年05月26日 | Weblog
夕方、と言っても帰って来て十分相撲が観られる時間だが、西友まで出かけて酒を物色した。
先回、輸入品のウイスキーが値上がりして買う気になれなかったが、酒の飲み始めがウイスキーだったせいで、やはりこれが無いと寂しい。
売り場を何度も眺め、結局キリンが特売をかけていたホワイトホースとサントリーが特売をかけていたジンビームを買った。
サントリーが売り込んでいたティーチャーズがホワイトホースより高くなってしまい、ひどくガッカリしているが、ホワイトホースのソーダ割を飲んでみたけど美味くなかったな、個人の見解だから正確には僕には美味く感じられなかったと言うべきか。

相撲を観ながら、美濃屋の柿の種と素焼きを肴にジンビームのソーダ割を飲んだけど、これはバーボン独特の風味が良かった。
1981年入った会社で「オールドフィッツジェラルド」というバーボンを扱っていたが、そこの「1849」というのが好みでね、爾来バーボンは良く飲んだ。
ハワイにいた頃は、正確にはテネシーサワーマッシュというんだけど「ジョージディッケル」が無名で安かったので好んで飲んでいた。

妻が小田原のキハダ鮪を買って来ていて、刺身にしてくれたのでホワイトホースのソーダ割を飲んだ。
他に、南瓜煮、鯛とカマスのフライ、若竹煮、胡瓜の糠漬け、沢庵なんかがあった。
ホワイトホースは美味くなかったので、ジンビームに替えて3,4杯飲んだ。
JBLのBluetoothspeakerで音楽を聴いていたが、折角だからと二階から女友達にもらったOnkyoのspeakerを次男に手伝ってもらって台所の食器棚の上にセットした。
アンプはSMALの掌に載る小型で、リモコン操作なので飲みながら調整できて便利だ。
上から聴こえる欠点はあるにしろ格段にいい音で音楽が楽しめる。
このスピーカーは色々な場面で僕の新たな局面を引き出して活躍してくれている、女友達はしまり屋だったけど気風もよかった、大いに感謝し当ている。
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