キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

34年も経ったのか

2024年07月01日 | Weblog
JA湘南北口へ行ったが、10分前に着いたのに一番乗りだった。
茄子胡瓜春菊ダイヤを買い、駅を渡り海の中道を東に歩き、中学下から帰って来た。
待ち時間もあったりするから小一時間くらいは歩いたのかもしれない。
家に帰ってダリアの花束を活けた。

居間で、YouTubeの番組をザッピングしながら、気になるのを視聴していたら昼になってしまった。
チーズパンなど3種類のパンがあったので、玉蜀黍でポタージュスープを作ってもらい、卵を炒め、ジャムやマーマレードやピーナツバター、アールグレイで昼にした。
小麦を避けていたので、パンを昼飯にするのは久し振りであったし、元来が好きなので美味かった。
厚生省辺りが、小麦の健康被害を全国的に徹底してやった方がいいんだろうけど、戦後此処まで大きくなった製パン産業やパスタ産業からの抵抗が大きくて出来ないのかな。
それでも、アレルギーや癌の発生に関与しているとの疑念をはっきりと検証したほうがいい。
一般論として食べ馴れていないものに対する耐性は無いこともあり、昔から食べていたものを食べたほうが安全性が高い。
加えて農家の高齢化により、コメの自給率もそう遠くない将来に100%を切ると云われているけど、安全保障上も極めて不味い状況だ。

プレシネは「引っ越し大名」2019年で、国替えをしょっちゅうやられた姫路の松平藩が、人材がいない中で書庫番が「引っ越し奉行」を仰せつかってあたふたする。
映画を観ていると奉行ってのは全権なんだけど、そうだったのか?
恋、幕府の陰謀、減封により家臣を農民として置いて行かざるを得ず、15年後に増封され帰農した家臣を呼び戻すまでを物語としいて描いている。
このようなコメディタッチの映画が好きなんだなあ、面白かった。

主人公星野源の母親役に、若い頃好みで、今はチョット年を取ったが魅力的な女優が出ていて、調べたら富田靖子だった。
すぐ忘れちゃうが「さびしんぼう」1985年のヒロインで魅力的な少女だった。
34年もたてば年取るよね、それでも好みって変わらないんだなあ。

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