キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

妻が寒天に凝る

2024年08月10日 | Weblog
郵便局で送金をする序にカネを下ろしたが、1万円札は旧札だったが、千円札が新札の北里柴三郎だった。
細菌学で偉業を残した人の風貌ってこんなだったのかと初めて知った。
頭の中身が常人とは違うだろうから、それが顔に現れるんだね。

昼までYouTubeを観ていて、ほんの少し仕事をしたら妻に昼に呼ばれた。
匂いからするとドライカレーかと思ったが、インドの何とかという料理だと云われたが、要はドライカレーだった。
牛肉と海老が入っていたから、インド料理っての怪しいね、甘唐辛子が入っていて味は良かった。
食後にあんみつを妻が作ったので食べたが、出来合いの缶詰の餡だったが小豆の味がハッキリと出ていて美味かった。
数日前から寒天に凝っていて、みつ豆、黒蜜黄な粉掛けと来て、今日あんみつになった。

午後は盆フェスタに使う曲を選曲して、その由来やらトッピクなどを調べた。
実際に使うかどうか分からないが、準備だけは怠りなくしておいた。
神奈川県出身の歌手の楽曲を10曲ばかり選んだが、好みってあるからね、それが顕著に出るよね。
好みじゃないが、美空ひばりは外せないので「港町13番地」にした。
野毛の美空ひばりに酷く五月蠅いバーで、20年前これをリクエストしたが、マスターに嫌な顔されなかったから、彼も好きだったのだろう。
渡辺浜子もやはり外せないが、平野愛子のカバーで「港の見える丘」にした。
この間亡くなった、横浜出身の園まりを入れろとの要望があり「逢いたくて逢いたくて」にしたのは、この曲を基に宮川泰が曲を作り、岩谷時子が詩を付けた曲だからだが、因縁てあるね。
ちなみに第一曲目は、もちろん秦野市渋沢出身のZARD「揺れる思い」だ。

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お盆前に事件は起こる

2024年08月10日 | Weblog
6時半に起きて朝飯を作った。
水出しの出汁が無かったので、野菜のブイヨンにシメジと舞茸で出汁替わりにし、茄子と豆腐の味噌汁を作り、メカジキ煮とカマスの丸干しをグリルに入れ、茄子のオイル焼を作り、胡瓜が古漬けになっていたので細かく刻み生姜と和えた。

今日は夕方から地区の盆フェスタがあるので、それのお手伝いをすることになっている。
今年は7月末から虫が鳴きだしたが、この週末から来週のお盆で一気に秋がやって来るような気がする。
既に暦の上では秋だが、秋の気配は日没後濃厚だ。
そういや昨日かなりデカい地震があり、いよいよ関東大震災の再来かと思って身構えたが、割と短時間で揺れが収まり、2階で木村敏の本が1冊落下しただけの被害で済んだ。
お盆前ってのは色々なことが起こるので用心しなきゃいけない。
一番大きな出来事は1985年の8月12日の日航123便墜落事件だ。
まだ、本当の原因を公表していないが、あれから40年も経ち、当時この事件を隠蔽した中曽根康弘もこの世にいないのだから、いい加減に真実を出したらいいと思う。
最近またいろいろなことを云う人が出てきて、情報が錯綜しているが、要は自衛隊のミサイルが日航123便を伊豆半島付近の相模湾上空で誤射し、撃墜させた。
その事実を隠蔽するために一晩事故現場の御巣鷹山を公表せず隠蔽作業をした。
墜落直後100人ほどが虫の息とはいえ生きていたのに、見殺しにした中曽根康弘は人殺しだ。
こういった欺瞞の上で成り立っている社会と云うのは、虚偽の人生を生きることを強いられているわけで、如何に過酷な現実であろうと、真実の中で生きない限り本当の幸福は得られない。

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オリンピックももうすぐ終わりだ

2024年08月10日 | Weblog
レスリングが強いね、伊調吉田浜口の時代より強いね、しかも男子も強い。
かつて日本は男子軽量級でダントツに強かった時代があったが、伊調吉田浜口の時代はもっぱら女子にスポットライトが当たっていた。
二世選手が多いのは、ようやくこの競技が日本に根付いてきたことの証か。

スケボやクライミングやブレイクダンスのような、新しい種目にも強い選手がいるんだけど、こういった新しいスポーツは伝統が無い分、新興国がトップに躍り出る可能性が高いんだろうね。

昨夜は1時半までサッカー男子決勝を観ていたので、今朝は5時半に目が覚めた。
YouTubeでサッカーの結果を確認したらスペインが勝っていた。
バロセロナに有名チームがあり、多額のカネを稼いでいる選手が多く、幾つかの高級レストランで彼らを見かけることがあったが、スペインの少年たちの憧れなんだろうね。
僕たちが長嶋に憧れて、みんな背番号3でサードを守りたがったような選手がいると、競技人口が一気に増えて10年後くらいには競技レベルが格段に上がっている。


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