キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

川べりのミントで

2024年08月13日 | Weblog
居間にあった母のモノを片付け、隣の6畳の衣類を少し整理をしたが、Tシャツや半そでシャツが50枚ほどあり、タンスに入れるのはもちろん無理だが、同じ種類のを纏めて置いておくのさえ、その場所がなくてね。
去年は夏モノを半分以下だけ出して着ていたのだが、それじゃないと駄目だな。

5時になったら日が翳ったので自転車で大磯方面へ行き、川べりのミントを摘んできた。
ハバナクラブの白が無くなる前に、モヒートを作って飲もうって算段だが、和製ジンリッキーのビフィーター47°2本は既に終わり、結局700ml40°を買って来て、せこせこ作って飲んでいるから、暑さが和らぐまでは飲むんだろうな。

風呂に入って8畳で涼んでいたら、妻が飯だと呼びに来たので、モヒートを作りましょうかね。
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お盆の準備をする

2024年08月13日 | Weblog
妻が明日の料理や各所の掃除などで忙しく、昼は茹でた蕎麦だけだった。
別にそれでいいんだけど、天婦羅とかあると蕎麦が進むんだな。
食後に寒天黒蜜黄な粉を食べた。

プレシネは「サブリナ」で、ついこの間観たような気がするが、多分4回目だと思う。
オードリー・ヘプバーンの相手として、ハンフリー・ボガートが少し年を取り過ぎてるのが不満だが、渋いよね。
このタイプの俳優は日本にいないように思うがどうなんだろう。
「マルタの鷹」と「カサブランカ」が特にいいけどね。

お盆の曼陀羅のような掛け軸とぼんぼりを出したが、最近仏壇のご飯をネズミが食べていて、こいつが中々捕まらないんだけど、パッケージを齧ってあったり汚してあった。
柱を齧ったり巣を作ったりするのが困るんだけど、時々見かけると可愛い。
ネズミホイホイに6匹掛かってしまったが、複雑な心境だ。
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空港で気がついた

2024年08月13日 | Weblog
8年位前かなあ、タイに行ったときに彼の持っているホテルに泊めてもらったりしてお世話になった人が、息子を連れて日本にやって来て、明日、我が家のお盆の会食に参加することになっていた。
パスポートかヴィザの不備で出国できなかったらしく、息子一人だけで受け入れ先の茨城県のホストファミリーのところにいるらしい。
8年前はタイから娘の友達が日本に来ても、物価が高くて拉麺を食べるのも大変だったが、今じゃ為替も有利で収入も増えて、日本のモノの値段は当時の半額以下の感じだと思う。
若い子が結構日本にやって来て楽しんでいるので、彼の息子も一人で町へ出て楽しんでくれると良いんだが。

会社に入ってハワイ駐在となり、初めて海外へ行くことになり、専務が一緒に行くことになっていたのに、秘書のミスでパスポートが切れているのが空港で分かった。
僕が一人で行くことになったが、何しろ外国嫌いで一生日本で過ごすつもりでいたから、英語もからっきしダメだし、渡航についての知識もなく、ハワイまでのフライトの間、緊張と不安で一睡もできなかった。
まあ、そのお陰で新人CAと親密になり、その後ハワイに来るたびに会ってたけど。

空港に来て不備が発覚することってよくある。
彼もチケットが無駄になってしまったらしいが、久し振りに逢えると思って楽しみにしていたのに適わず残念だ。


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墓参

2024年08月13日 | Weblog
今朝は二階でクーラー無しで寝ていたが3時過ぎに暑くて目が覚め、29℃でクーラーを入れた。
それでも下の方が冷えるから、5時に窓を開けて外気を入れた。
温度計をみると28.5℃だったから、寝ていると寒く感じるんだな。
Onkyoのspeakerで中森明菜「歌姫」を聴いて、6時からストレッチを始め、その後風呂に入った。
風呂から出て朝飯を作ろうと時計を見たら06:28だった。
オリンピックが終わり日常が戻りつつあるが、お盆と云う期間に入った。
鯵の干物を焼き、シメジと茄子と豆腐の赤出汁味噌汁、ピーマンと甘長唐辛子の卵炒め、メジマグロの刺身を切って食べた。

花と線香を準備して墓参に出かけた。
お寺は車で20分+の平塚の在にあるが、坂井泉水が生まれた所なので、当然ZARDを聴きながら行く。
この時期、雨が少なく酷暑が続くので、例年雑草が少ないのだが、大分繁茂していた。
草取りに15分ばかりかかったが、既に太陽は高く汗が滴り落ちた。
卒塔婆を差し、花を生け、線香を上げて地下に撒いた父母の骨を思ったが、既に分解しているのだろう。
仏教では骨なんてどうでもよく、生きているうちに悟りを開いて輪廻から抜け出すことが目的だが、父母は生きているうちに成仏できたとも思えないから、輪廻で何かに生まれ変わっている事だろう。
極楽浄土なんて仏教とは何ら関係ない作り話だから、お墓に来ても無意味なんだけど、それじゃあ残された者が途方に暮れる。
神道だと山の上か高い木の上に死者の霊魂があるので、迎え火でその霊魂を家に呼ぼうと云うのが、神仏が混淆したお盆だ。
何時も思うけど、何でもありの日本の宗教っていったい何なんだろうね。


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