男の見栄

今日は何となく今までよりも過ごしやすい一日だった。

昼は素麺にすると云われた。

茄子、獅子唐、南瓜の天婦羅を揚げるらしい。

以前は海老だとか穴子だとかの魚が無いと食べた気がしなかったが、近頃年を重ねたせいで野菜の天婦羅が喰いたい、大人になったものだ。

この組み合わせは、小麦の麺に小麦の衣を着けて植物油で揚げた天婦羅だから、身体には良くない食品二つだ。。

食後に餡みつを食べたので糖質が加わり、小麦、植物油、砂糖と云った四つの避けたい食品の内3つを摂取した。

さらに夜、娘がフランスのチーズを3種持ってきて食べたから、4っつの食品が揃ってしまった。

まあ、なるべく採らないようにしているが、これを提唱している吉野敏明に拠れば、なるべくが駄目だということだ。

数年前まで冬になると肌が痒くなって、きっと食品に起因するアレルギーだと思っていたら、ボディーシャンプーから昔ながらの製法の石鹸に替えたら症状が消えた。

それと肌着を綿100％に替えたのも良かったようだ。

ツーファーも持病だが、これは魚卵などを止めているが、酒を止めないので治らない。

今摂取しているもので一番悪いのが、明らかにアルコールだ。

我が家の生活を支えてくれたのはアルコールで、しかも根っからの酒好きなので、今の状況であれば止めようなんて考えていない。

「酒をやめるなら、死んだほうがましだ」なんてほざいてるが、酒が原因で物凄く痛くなるとか、死にそうになれば、コロッと考えが変わる程度の男の見栄に過ぎない。

cats and dogs

二宮図書館からメールが来て「暗殺」の用意が出来たとのこと、詳細を調べたら保有冊数が3冊になっていて、要望が多いんだね。

思いの外早く用意が出来たので嬉しいんだけど、安倍さんの暗殺については疑問に思っている人が多いってことか。

政治家の暗殺は日本でもかなりあったけど、はっきりした暗殺は社会党委員長の浅沼稲次郎以来なんじゃないかな、自死のような変死のような疑わしいのは色々あったけどね。

まあ、政治家になった以上命を狙われるのは仕方がない、その覚悟がない政治家が多いのが情けない。

図書館に寄ろうと思って早めに外へ出たら雨が降っていて、自転車で行くことにして無事に借りて来た。

その後JA湘南へ回ろうと思ったらCats and Dogsの降りになり、車庫前の庇の下で雨宿りをした。

15分待ち流石にやや小降りになったが上がりそうになく、JA湘南の店まで行ったら、オバサン達が大騒ぎをしていた。

あの降りで農家の人たちが野菜の搬入が出来なかったらしい。

ビニール袋が随分濡れているのもあったが、雨の割に野菜がたくさん並んでいた。

茄子と胡瓜と獅子唐を買った。

家に着くころには日差しが出て暑くなっていた。

家に帰って来て着替えをして西瓜を食べた。

ビンボー暮らしも悪くない

足が冷えて2時過ぎに目が覚めた。

二日前からクーラーを切って寝ているが、朝方は27℃を切るようになっていて風が冷たい。

窓を閉めてタオルケットを被ってYouTubeで伊藤貫の番組を聞いた。

1時間半の番組で途中で眠っているので2回聞いたが、多分全体の半分くらいを聞いただけだったろう。

古典を大切にしていて、プラトンをカントを手引きして理解できるようになった。

プラトンには有名な洞窟の話しがあるが、伊藤貫の説明によってようやく分かった。

彼は3度目に読んだ40代の頃に初めて理解できたというが、僕は感との手引きの代わりに伊藤貫の手引きで70前にようやく理解した。

彼はクリスチャンじゃないがキリスト教神学に重きを置いていて、宗教の重要性をことあるたびに話している。

今の多くに人は、カネ儲けをして豊かな生活をする世界に価値を置き生きているが、もう一つの世界があり、宗教や哲学によって構成されている世界が重要だと説いている。

気質の問題なんだろうけど、伊藤貫も浜崎洋介も学校へ行かないか勉強を全くせず、自分で好きなことをやっていて、東大や日芸に入っている。

この二人の感覚が少し分かるのは、高校時代授業をほとんど聞かず、本を読んだり小田原城を散策して過ごしたので、同級生の様にエリートコースを進んで世間の評価が高い会社や役所に勤めようなんて全く考えなかった。

友人にそのコースを進んだのが何人もいたが、辛そうで楽しそうにやっているとは思えなかった。

僕は社会に出てからもそのスタンスを変えることなくやって来た。

会社員になったが、好きなことをやって来たのですごく楽しかった。

但し、カネを選ばなかったので、ここへきてビンボー暮らしになっている。

数年前に図書館で本を借りることを覚えたので、読む本に不自由はなく、読まなきゃいけない本が多くて時間が足りない、もう少し生きてやろうと思っている。

夏風邪

娘の夏風邪がうつったようで、咳が出る。

コロナと共にマイコプラズマも流行っているようだが、過剰な恐怖感を植え付けられているので、世間はかまびすしい。

いわゆる風邪って、細菌やヴィルスなど原因は様々だが、年を取って抵抗力が弱まっていると、これが原因で亡くなることが多い。

父も病院に付いていた固有の耐性菌によって死んだ、その場合死因は肺炎となる。

戦争ビジネスの次がこのワクチンビジネスと云われていて、国際金融機関が軍事産業に次いで製薬会社への投資も行っているから、彼らから多くの政治資金の提供を受けているアメリカの政治家は、どうしても戦争と疫病流行の方向に舵を切ることになる。

ウクライナがあり、コロナがあり、パレスチナがあったから、次は新たな疫病の流行が予想される。

世界の動きが読めるんだから、我々は無力ながらも次の疫病に備えなきゃいけない。

疫病の原因について正確に把握し、多分ヴィルスだろうと思うが、その感染経路と症状及び致死率を把握し、セットされているワクチンの安全性と有効性を見極めることだ。

DSの横暴に対して批難する人は多いが、具体的に対抗する人は少ない。

小兵の平幕が巨漢の大関に向かうわけだから、真っ向勝負で勝つ可能性はない、とりあえず横にくっ付いて巨漢ゆえのスタミナ切れを待つことだ。