柔道の放映が無いってどうしたんだ

風呂に入ってから、グレンスタッグのハイボールを作り飲みだしたが、柔道のTV放送を何処もやっていなかった。

何でだろうねえ、仕方ないから女子バスケットボールを観たが、思ったよりドイツに善戦してた。

1杯目が美味かったので、ハイピッチでハイボールを3杯飲んだら、酔いが回った。

鮪の刺身、夏野菜のスープ、空心菜炒め、胡瓜の糠漬け、鯖の竜田揚げが肴だった。

途中で落花生を肴にして飲んでいたら、8時頃かな、娘が飯を喰いにやって来た。

柔道やってないのかと騒いでいたが、何故か今夜はTV放送が無いと云ったら詰まらなそうにしていた。

ザッピングしてたら今日のダイジェストのような番組で、男女とも準々決勝で敗退、敗者復活戦に掛けることになったらしい。

これは11時から放送があるから観られるが、柔道は他の競技より勝つ確率が高いから観たいね。

娘はこの鮪は漬けにして漬け丼がいいなと云って、醤油に味醂を入れて柱に吊るしてある鷹の爪を一個取ってそれに入れた。

煮切るの面倒だからと、そのまま鮪を漬けて、飯に載せて食べた。

僕のご相伴に与り少し食べてみたが、結構いけたね。

娘と一緒に女子バレーのブラジル戦を観たが、柔道が無いので、飯を食べたら早めに帰っていった。

Glen Stag

シダマツペアを鑑賞後、西友に酒のつまみの落花生を買いに自転車を走らせた。

酒売り場を見たら、昔輸入販売していたスコッチの「Glen Stag」があったので思わず買い求めてしまった。

現在は横浜の富士貿易が取り扱っていて、西友では700mlが1,090円＋税で販売されていた。

宣伝用に紙のキャップが被っていて、ハイボールにと書いてあったが、ウイスキーの復活はハイボールにあったと云えるし、小雪の角ハイボールの宣伝効果は抜群で、ウイスキーの救世主に見えたものだ。

最近の姿はチョット衰えを感じさせてガッカリだが、旦那のマツケンは男っぷりも一段とよくなり活躍している。

ともあれ、嬉しくなって買い求めたのでこれから早速、先ずはストレートで、その後オンザロック、最後にハイボールで楽しんでみたいと思う。

昔の女に偶然会って、昔の味わいを思い起こしてみようなんて感じかな。

女子バトミントンダブルスに釘付け

今日も非常に暑いけど、夜温が下がり始めたので楽だね。

昨夜は25℃だったから、クーラーを止めて寝たが朝起きた時にも大した汗をかいていなかった。

JA湘南へ行き、何故か茄子が無くて、胡瓜とミニトマトを買って公園で運動をして帰って来た。

昼は妻が煮豚を作ったのでラーメンだった。

1か月ほど前に遂にコンベックが壊れて、7月から煮豚を作ってご近所に配っている。

買わなきゃいけないんだけど、使った後に掃除をしないからすぐに壊れるんだよね。

ガスレンジも1台壊れて使用不能だけど、これも吹きこぼしなど直ぐに掃除しないから、熱がこもって金属部分が焼き切れている。

フライパンや鍋の類も同様で掃除しないから焦げや焼き滓が分厚くへばりついている。

本当に料理が好きだったら、道具類を大切にするから、料理好きじゃないんだろうな。

料理人のいるところへ嫁に行けば良かったんだろうけど、ビンボー人の所へ来ちゃったから、止む無くやって来たってことなんだろうな。

僕も部屋の掃除や整理整頓が大の苦手だから、組み合わせが悪かったね。

拉麺は支那竹、なると巻き、ゆで卵、海苔、葱、小松菜が具材だったが割と美味かった。

昔は叉焼が好きだったけど、最近は煮豚のほうがいいようだね。

プレシネはスティルバーグのインディ・ジョーンズの第1作らしかったけど、最初から最後までほとんどイメ無理していた。

スティルバーグってどうも面白くないんだよね。

競技はともかく、綺麗な顔を観ているだけで楽しいという、オッサンに大人気のシダマツペアのバトミントンを観た。

27歳だから女ぽいし、志田千陽は化粧バッチリしていて髪の毛をきっちりバックにしてるから、美しさが際立つ、ペアの松山奈未は面長で美形の顔立ちだから、もう少し年を取ると彼女のほうが綺麗になるのかな。

デンマークのペアを圧倒して勝ったし、綺麗だし、そりゃオッサンたちは夢中になるよな。

昔、札幌オリンピックの時にジャネット・リンが物凄い人気だったけど、美貌って大会の花だよなあ。

東京オリンピックの時はチャフラフスカとラチニナだった。

ともあれ、目の保養と愛国心を満足させていただきました。

少子化対策

なでしこには美人がいないから、男の問題に時間を取られるような子がいないんじゃないかと仰いますか？

確かにその通りかも知れないけど、あの一心な姿を観て心を動かされないでいられますか？

そんな事を娘と議論してたら、なでしこから3人性同一生涯で男になった子がいると聞いて吃驚した。

調べてみると結構有名な話で、数年前にみなさん男性に性転換なさっていらっしゃる。

生物学を多少齧ったことがあるので、雄雌ってそうハッキリしたもんじゃなくて、ミミズなんて同じ個体に男性器と女性器があり、二匹がそれぞれくっ付いて交尾をするから、射精と受精の快感がダブル、しかも男と女の気持ちが分かり、ミミズにゃ深くて暗い川が無いんだなと羨む。

黒鯛も都合に拠ってオスがメスになれるのは、種の生存戦略である。

人類もオスとメスの中間的な個体がいて当たり前、種の存続に危機が生じた場合はオスがメスに転換するのが有利だ。

話が訳の分からない所へ来てしまったが、ヒトの場合、いいオスを捕まえることに苦労があるにしろ、一度掴まえて妊娠してすれば、きょろきょろすることなく子を育てればいい。

ところがオスは自分の子供の実感が無いから、ひたすらメスを求めてセックスに励む。

それ故、グループ内に子供が生まれると自分の子供の可能性が高ければ、その母親をサポートしてきた。

結婚の制度で自分の子供の確率が高まれば、財をその母親の所へ集中的に投下した。

最近じゃDNA鑑定に拠りほとんど間違いなく自分の子供であることが分かるから、今まで以上に確実に自分の子に財産投下が可能になっている。

そういうことであれば結婚の制度の必要が無くなる。

一夫一婦制はどう見ても共産主義の発想で、それにこだわっているから少子化なんて馬鹿げた問題が起きる。

要は家庭を持って子育てをするのに十分な収入が無いことが、少子化の原因だと分かっているのだから、貧富の差が開いているのであれば、豊かな人が子供に財産を投下すればいいので、一夫多妻制にすればいいわけだ。

ｎ人の妻が均等に生活費の分配や相続を受ければ、一夫一婦制の下での愛人に不平等は生まれない。

もちろん一婦多夫制でも構わないけど、少子化対策を想定した場合、母体に掛かる負担が大きいかも知れない。

人間一度身に付いた考え方を変えるのは大変なので、時間がかかるかもしれないが、この方向へ進むと思う。

元々の話は性同一障害だったね。

何事も分布をみるとグレイゾーンが存在し、オスメスについても絶対じゃないから、当然中間的な個体が存在するけど、全体から見ると個体数は少ないし、それが種の存続を阻害するまでになることは短期間には無い。

大坂の友人が連れて行ってくれたバーで、左手で彼女のオッパイを揉みしだきながら、右手で彼女の一物をしごいた時は不思議な感覚だった。

その30年前に横浜中華街のハッピーストリートで、前からやって来た女性に、いきなり抱き付かれてディープキスをされた。

何が何だか分からず興奮したけど、彼女は元男で、性愛の対象は女性でなくてもいいということが分かっていた。

で、性同一障害の人たちは、好きなようにすればいいんじゃないのと思うが、今回のオリンピックで、元男が女子ボクシングに出場して大きな議論になっている。

全競技にこのカテゴリー作ってあげればいいんじゃないのかな。

柔道とナデシコ

昨夜は柔道となでしこを観るのが楽しみで、2時まで観てしまった。

柔道の村尾三四郎は惜しかったね、勝ったと思ったけど、柔道は本来の姿から離れていってるんんで、まあ、ローカルスポーツから世界の柔道になりつつあるんだから仕方ないけど、日本発祥なんだから、もう少し日本の意見が取り要られてもいいような気がするね。

余り、本体の姿からかけ離れてしまうと、独自のルールで新たな組織が出て来るような気がするな。

それも、昔の事を知る人たちが生きている間でのことなんだけどね。

なでしこは、いつ観ても彼女たちに必死さに心を打たれる。

Jリーグが始まったころから男子サッカーは、かこつけたやつが多くて気に入らなかったけど、未だにその手のやつがいるね。

野球なんかでも、少し活躍すると人気が出て追っかけの女子がへばりついてくるから、よっぽど気をしっかりしていないと、セックスがやりたい放題になって、本業のほうが疎かになる。

僕も男だから、本能的になるべく沢山の女子とセックスをしたいと思うけど、運のいいことにモテないから、過度なセックスを自制しなきゃいけない局面に遭遇しないで済んでる。

それ故、単なるヤッカミなんじゃないと云われるけど、大いにその傾向があるね。

でもね、過度なセックスに身を任せていると本業が駄目になる。

そりゃ姿振る舞いがどんくさくてモテない同業者が、当然、冗談じゃねえぜって思いながら本業に命をかけて励むから、何事にしろ才能だけで凌げるような甘い仕事はない。