キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

早めのお開き

2024年08月03日 | Weblog
いつもの居酒屋で刺し身を頼んで、取り敢えずのビールを飲んでから、酒を3種類飲んだ。
相方は一応一回り上なので酔が早く、たっぷりあった刺し身で腹もくちくなり、ワインを一杯飲んで帰ることになったが、歩くの嫌だとのことで、前回同様駅ビルのイタリアンへ入った。
モンテプルチアーノ・ダブルッツォをカラフェで頼み、クワトロフロマージュのピザとトマトソースのスパゲッティを頼んだが、美味かった。
前のテーブルのお嬢さん2人が恋の話でもしてるのか、綺麗じゃない方の女の子が泣いていた。
人生、そう思い通りにはならないもんだよ。

前回もカネを払って先輩は帰ったが、今回も料理を食べきらないうちに、逗子へ向かった。
もちろんここも払ってくれたから、文句のありようもない。

ゆっくりとピザとパスタを食べて、もう少しワインが欲しかったが、ここで止めておくのが身のため。
時計を見ると7時半、茅ヶ崎か大磯で途中下車して飲む手もあるが、柔道のその後も知りたいので真っ直ぐに帰ることにした。


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大船で飲み会

2024年08月03日 | Weblog
一回り上の先輩に5時から大船で呑みに誘われた。
こっちは暑くてハーハー言ってるのに、連夜飲み歩いているらしい。
まあ、飲むのもクセだから、家に真っ直ぐ帰るなんてまっぴらだと思う気持ちもわかるが、何せ高齢なんで心配だ。
前回も大船で早い時間から飲みだして、二軒目のワインレストランでボトルを頼み、先輩が金を払って先に店を出たが、後で聞いたら階段から転げ落ちて、気が付いたら病院で寝ていたという猛者だから、心配は無用かも知れない。

こっちも前回の横浜での飲み会は、途中で記憶が無くなり、気が付いたら次男に抱えられて家に帰り着いた。
どうも家の近所の路上で倒れていたらしいから、人の事は言えない。

やけに電車が混んでると思ったら、今夜は茅ヶ崎の花火大会で、道理で浴衣姿のネエチャンが多いわけだ。
しかし、いっときの浴衣姿のネエチャンは、だらしのない着かたで、サンダル履きだったが、近頃は襟も綺麗に合わさり、下駄履いてるから、チョット乙なもんだ。
しかも、目の前のオネエサン3人は美形ときてるから、オリンピックで疲れた目が蘇る。




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パリオリンピックは劣悪だ

2024年08月03日 | Weblog
夜中にサッカーを観たが、主審はスペインに買収でもされていたのだろうか、酷い判定にゲームの面白さが半減した。
このオリンピックは何だかカネにまみれた酷い大会で、フランスってのはもう少しましな国かと思っていたが、あのフランス革命の失敗がそのまま続いた詰まらん国なんだと思ったね。
自由と民主主義のアメリカがこのざまで、流石にヨーロッパの国は歴史と伝統があり、実験国家のアメリアとは異なる英知を持っているのかと思ったが、この程度のものなんだとガッカリした。
もちろん優れたところも多いとは思うが、欠陥が思いのほか大きいことに気がついた。

2600年続いた日本の研究をちゃんとしたわけじゃないが、70年近く生きてきて、この国の世間の常識とやらで考えてみると、それはかなり優れたもので、イヤミのおフランスかぶれはかなり程度の低いものであったことが分かったね。

フランスワインを世界最高峰のものだと思ってきたが、思い込みを排除して、もう一度自分の舌で賞味評価してみる必要を感じたなあ。
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