キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

鮨のち焼鳥

2016年07月21日 | Weblog
桜木町の駅を降りたら通り雨の名残があり、ぽつんぽつんと来た。
昼まで社内で仕事をしていて外の天気は分らなかったが、悪くは無かったと思う。

昼、外へ出たときには晴れていた。
芳林堂へ行き、呉座有一編「南朝研究の最前線 ここまでわかった「建武新政」から後南朝まで」洋泉社歴史新書を買う。
この本は色々な研究者が書いているのだが、夫々の立場があって、歴史の解釈が違うので面白い。
しかも、研究者同士の嫉妬などもあるので尚更話がややこしくなって味わいがある。

その後、馬車道へ戻り「井桁寿司」で握りを食べる。
鮪赤身2貫、トロ、帆立煮、鯵、環八、卵焼き、海老、蟹、巻物、蜆の味噌汁。

夕刻、娘と友人と関内で待ち合わせて「鳥伊勢」に行く。
大関樽の燗を呑む。
コメント
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