キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

お祭り

2016年07月18日 | Weblog
今朝、祭りの笛、太鼓の音が通りすぎたら、身近なところで今年初めて熊蝉がシャーシャーと鳴き出した。
その後で子供御輿がわっしょいわっしょいと正当な掛け声でやって来たが、大人御輿が良くわからない田舎者の無粋な掛け声で続き、子供のほうが立派だなあと思いながら聴いていた。
子供の頃はまともだが大人になるとダメになる事は多い。

娘と下の息子と北へ散歩に出た。
木槿とカンナが鮮やかに咲いていた。枝豆、胡瓜、茄子、大葉、しし唐辛子、花、ゴーヤ、谷中、葱、アオサ、梅干し、味噌等を買う。

西友で、鰹、揖保の糸、花、アイスクリーム、かき氷を買う。
帰りの公園でアイスクリームとかき氷を食べるが、少し食べただけで頭が痛くなり止す。
まだ十分に暑くないということか?

昼、素麺と茄子、しし唐辛子、大葉の天婦羅、海老と烏賊、玉ねぎのかき揚げを食べる。
野菜が旬に入っているのですこぶる美味かった。
つけ汁を好みに作ったの辛口で良かった。

午後、昼寝をしないで書き物を五時までする。
大磯港の市に上の息子の車で出掛ける。
食い物や雑貨の店が出ていたが、欲しいものがなく、下の息子とハワイアンを見ていた。
女房と娘は何が楽しいのが、全然進まず。
小一時間後に会ったときには袋を沢山ぶら下げていた。
エリザベスサンダーホームの脇を通り大磯駅まで歩き、タクシーを待ったが全然来ず。
前に並んだおじさんが、ビールを四缶くれた。
実に豪気で酔狂な人がいるものだが、ビールが呑み終わったらタクシーがやって来た。

馬鈴薯と南瓜の冷静スープ、枝豆、玉蜀黍、イベリコ豚、鰹の叩き、谷中、胡瓜の糠漬けを肴に、カルトイシャのアンフォーラワインを飲んだが、氷が切れて適温まで冷えなかった。

コメント
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