キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

人生はひまつぶし

2016年07月14日 | Weblog
呑みすぎた。
すっかり酔って小田原まで行ってしまったようだ。
アルマニャック、酒、ワイン、焼酎といい気分で飲んで記憶が無くなった。
久し振りに飲んでストレスから開放されたかもしれないが、周りの人に大いに迷惑をかけた。
すみませんでした。

なぜか、深沢七郎「生きているのはひまつぶし」光文社 2005年初版 2006年4版、立花隆・佐藤優「ぼくらの頭脳の鍛え方」文春新書 2009年を買っていた。
人生はひまつぶしとは、今東光が言った言葉だが、ひまつぶしなら大いに遊ばなきゃいけない。
頭脳を鍛えるとどうも頭が痛くなるようだ。

さて、大いに飲んだから、今日から仕事に励もう。
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梅雨は空けたのだろうか

2016年07月14日 | Weblog
昼間で曇り空で涼しかったが、昼から太陽が出てギラギラしだした。
井桁へ行き、握りを食べる。
鮪2貫、海老、蟹、卵子焼き、帆立煮、小肌、鰈、巻物6種であった。
暑い日の鮨は美味い。

橋爪大三郎「戦争の社会学」光人社新書、小川さやか『「その日暮らし」の人類学』光人社新書を買う。

山本晋也の本を読了す。
もう一冊読了したのは関川夏央「人間晩年図巻」の二冊目。
今朝読み出したのが、「希望の資本論」である。

橋爪大三郎の本は良く買うが読了したことが少ない。学者の本で詰まらないからかもしれないが、宗教のことなど随分優れたことが書かれていたという記憶がある。

小川さやかさんは、帯を見る限り面白そうな本であり、娘に受けそうな内容なので、先に娘に読ませたほうがいいかもしれない。

娘は猫の「まる」が病気になったので帰ってきたが、いま「まる」は武蔵境の獣医大学に入院している。
昨日は娘と下の息子で面会に行ってきたらしい。
フットワークが軽い。


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