キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

サイクリングにうってつけの日

2014年05月07日 | Weblog
連休最終日、一日自転車を乗り回した。
午前中、わくわく広場で葉付き人参、絹さや、ほうれん草、小菊、柏餅を買った。
帰りに西友に寄り、牛筋、オールフリー、マンゴジュースを買った。

家に帰り、牛筋、玉葱、人参、黒胡椒、月桂樹を鍋にぶちこんで火にかけた。
アクを取るのを忘れて本を読んでいたので、中身を取り出してスープを濾した。

午後は小菊と線香を持って墓参に出掛けた。
6日は父の月命日なのだ。
坂道をなるべく避けて、大磯まで行き、駒山と花水川の間を北上した。
それでも寺の山門で自転車を降りたときには、足腰が固まっていた。

平塚まで出て、パン屋のオネエサンから、チーズパン、ソーセージのサンドイッチ、フルーツケーキを買った。
折角サイクリングでカロリー消費したのに、フルーツケーキは良くないと中々売ってくれな買ったが、どうにか手に入れた。

BOで、井上靖「日本紀行」同時代ライブラリー 1993年、半藤一利「日本型リーダーはなぜ失敗するのか」文春新書 2012年を買った。

平塚からは真っ直ぐに、なるべく坂道を避けて帰ったが、何時もは登れる軟弱な坂も登りきれないありさまであった。
娘が高校に通うのに買った自転車で、8年前のものではあるが、こうもくたくたになるのは自転車のせいではなく、運動不足のためらしい。

道中、今が盛りの躑躅が咲き乱れる通りがいくつもあり堪能した。
ジャスミンを植えている家も多く、芳しき香りも楽しめた。
コメント
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