五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

魂が繋いでくれた

2014年01月29日 | 第2章 五感と体感
亡くなった人の魂が繋いでくれた時間を過ごす機会を得ました。

時が経てば解決することもあれば、
時が経てば経つほど虚無感が広がることもあり得ます。

放置していれば虚無感は広がるばかりですが、何らかの措置を行うことは人それぞれのやり方がありそうです。

この世に居ない人をどうやってこの世で感じ取るか。

自分の心に浮かぶ不安感や孤独感や寂しさは、自分自身の責任において自分が取り扱わなくては、処理することはできないのです。
他者にどうにかしてもらえるものではありません。

「魂が繋いでくれている」ことを感受する感性を持つと、言葉に出さずともそれを感じ取る方向へ自ら導いていくようです。

天を仰いで心の中で「ありがとう」と感謝しています。

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