五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

明るい方へ

2007年01月15日 | 第2章 五感と体感
其の一、集団行動が苦手。
    世間の常識に合わせて保身に入るのが大嫌い。

其のニ、気の合う仲間とはとことん付き合う。
    本音を大切にしながら、自然体を意識した生活をする。

其の一で「私」をイメージしていただくのと其のニで「私」をイメージしていただくのとでは、何が違うでしょう?

私が二十歳の頃は、まさしく「其の一」で生活していました。今は「其のニ」での生活を大切にしたいと思っています。
どちらも私を表わした言葉です。
自分の中の明るさと暗さは、現在、共存しながら仲良くしています。

社会に出て、仕事、結婚、子育て、そしてまた勉強、仕事、そんな経験が私の意識する感情、または自己の性格の捉え方を肯定的な明るい方向に変えてきたようです。

今年の年賀状に、高校の美術の恩師から、不思議???な年賀状が届きました。
「女版、光源氏をいつまでも・・・」

う~~ん、、、喜んでよいのか?悲しむべきか?

私の相変わらずの自由気ままな、「感性重視の生活」にエールを贈ってくださっているのだと勝手に良い方に解釈しました。

人は、死ぬ瞬間まで気付きがあると信じています。
明るい方へ明るい方へと、向かっている自分を体感しながら。

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