五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

月を愛でドラマ見る

2013年02月26日 | 第2章 五感と体感
年明けから仕事が立て込み、なかなか立ち止まることができませんでしたが、何とか無事に月末を迎えられています。
今週金曜日3月1日は、卒業式です。

卒業式が終われば、試験があり、あっという間に春休みです。私の学校での仕事も落ち着き、新年度に向けての準備期間に入ります。

昨日は保護者の皆様と2012年度最後の勉強会で一日過ごし、心地良く締めくくりができました。一年間通ってくださり、ありがとうございました。来年度も引き続き学び互いに深めることができますよう願っています。お疲れ様でした。

学校帰りにあちこちと用事を済ませ日が暮れる頃に帰宅しました。薄暗い路を歩きふと空を見上げるとまん丸の月が既に上っていました。東の空にぽっかりと浮かぶ月は、まるで仙台銘菓の萩の月のようでした。

ツイッターでも多くの人が月の美しさを呟いておられ、それぞれが違う場所に住んでいても呟きたくなる心が同じであることに何か癒されるものを感じ、夜はサスペンスドラマ天河殺人事件を見て楽しみました。

台風の被害があった天河村ですが美しい渓流の風景に安堵しました。
私の行きたい場所リストの一つでもある天河神社を詣でたい思いが改めてふつふつと湧き、しかも能楽宗家の跡継ぎ騒動というドラマの内容にも突っ込みを入れながら(笑)

まだ少し、忙しさが続きますが、謡いを謡う呼吸を整えることで、乗り切れそうです。

天河の「気」は、テレビ画面からも伝わり、体感が爽快な朝です。心穏やかな一日でありますよう。。。

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