五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

天才?

2010年04月08日 | 第2章 五感と体感
自由な発想力と、表現力、応用力を持たせるための教育をしようと、大人がマニュアルを作り、子供の教育をようとします。

枠の中で教育しようとしても、そのような子供に育つかと云うと、どうでしょう?

かといって、何も教えずに、野放しにし、放置することが理想の教育とは云えません。

与えられたテーマや素材を応用して、モデリングすることに秀でた人はたくさんいます。
でも、何も取っ掛かりのないところから、「なんでこんな発想ができるのだろう?よくもまぁ、ここまでのことを考えて構想が膨らませられるなぁ~」という人には、あまり出くわしたことはありません。

「自由な発想を生み出す才能を持った人に出会ったらその人をどのように扱うか。」

これは、人のテーマのように思います。

「自ずから湧き出す発想、構想を人に感銘を与えるように表現できる人」
「枠のない自由な人」

これらの才能のある人を賞賛し、受容する心をいつも持っていたいものです。

天才は地球を救います

「生き甲斐の心理学参照」
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