五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

似た者同士のスケール

2014年12月12日 | 第2章 五感と体感
人付き合いというのは、無限にというわけにはいきません。

段々と歳を重ね、経験を積んでいくうちに色々な人々に出会うようになってきます。

類は友を呼ぶ、とはよく言ったもので、自分が選択して出会った人々と関わっていくうちにある傾向が形成されていきます。そして、なんとなく似た者同士の付き合いが、やっぱり心地良いものなのです。

:人間観。

:自分に課せられたことに関する優先順位。

:愛することの解釈。

:感情の表現の仕方。

:人との関係の仕方。

似た者同士、というのは、どういうことか考えてみると、こんなことが私のスケールになっているように思います。

「好みが同じとか、違う」とかは、「似た者同士の基準に」あまり関係ありません。

感情が満たされる者同士のお付き合い。
若いうちは色々経験したほうが良いかもしれませんが、人生歩んでいくうちに形成されてくる自分の傾向は、自分が好んで付き合う人々の傾向を見れば、なんとなく見えてくるものです。

似た者同士。歳を重ねれば重ねるほど、大事にお付き合いしていきたいものです。

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