五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

不安な時のお守り

2013年07月11日 | 第2章 五感と体感
自分に大きな問題が起きた時、神様仏様キリスト様、もしくは森羅万象、そしてサムシンググレートに祈ることも大事なことの一つですが、自分の身に起こったことを早急に整理することを祈りと共にできれば、もっと良いかもしれません。

祈ることで自分なりの心の平安感を瞬時でも体感できると自分の現実を吟味する力が湧き出してくるように思います。

瞬時の平安感すらも体感せずに突っ走っていたら、いつしか軸から外れて、自分に起こっていることを吟味し処理する力が衰えてしまうようにも思います。

祈る時は手を合わせます。太極拳でもリツゼンするときは伸ばした腕をお盆を抱えるようにして胸の前で両手の指を近づけます。リツゼンをすると統御の体感が得られます。

今、一番守るべきものは何か。
一番大事なものは何か。

私は他者と混同していないか。

私が関わることで、ほんとうにこの問題が解決するのか。

関わることで、連鎖すること、影響を及ぼすことを想像できるか?

手と手を合わせて瞑目することで問題に対する自分自身との関係を一旦整理してみると、大まかな整理ができるかもしれません。

この猛暑の時期、自分自身の身体のリスクを考えることも必要ですね…。

できること。
できないこと。

「すべきこと」に惑わされないよう。。。

今日も暑い一日になりそうです。というより、朝から暑いです。身体に気を付けて優先順位を付けてから一日を過ごしたいものです。

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