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大沼の旅 ホテル

2013-10-23 05:46:21 | まとめて 北海道の旅




こちらにお世話になるのは2度目・・・2度目と言うことはお気に入りだから・・・森の中に建っているからとても静か、宿泊客の年齢層が高いから落ち着いている、朝食バイキングが出張の多い夫もなかなかいいぞなどなど・・・が、いちばんは早割り使うと宿泊料が え? ってくらいお安い。

今回は夜来て朝帰る団体がたくさん入っていたので朝食会場が満席でなかなかお席が取れなかったけれど、閑散としているよりはずっといい。

 

お散歩コースから見えた駒ケ岳の先っちょ・・・

 

駐車場前のパン工房・・・前回は営業時間内は遊びに行っていたので行けなかった。で、今回は売り切れ  どうやらご縁は薄いようで・・・

 

お部屋は景色もよく快適。2度目にしてバスルームに洗面台がないのにも慣れた。

2年前の同じ時期に来ていた。そのときはハロウィンのカボチャが外にあったのと、ウサギがいたのだけれど・・・

きっと又来る。 

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本・「グーグーだって猫である」 「海のふた」 「泣く大人」

2013-10-22 18:26:57 | 図書館本 読書備忘録 
               旅行中 読了 

       グーグーだって猫である 小説版 (角川文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
小島麻子は吉祥寺に住む漫画家。締め切りから解放された朝、14年間暮らした愛猫サバを亡くし、作品もできなくなってしまう。麻子と同じ大学の漫研の後輩のナオミをはじめ、アシスタントたちは麻子が元気になるのを心待ちにしていた。そこに現れたのが、アメリカン・ショートヘアのグーグーだった。グーグーとの毎日で、元気を取り戻した麻子は、新作のアイデアを話し始めたのだが、思いも寄らない出来事が待っていた。


       海のふた (中公文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
ふるさと西伊豆の小さな町は、海も山も人も寂れてしまっていた。実家に帰った私は、ささやかな夢と故郷への想いを胸に、大好きなかき氷の店を始めることにした。大切な人を亡くしたばかりのはじめちゃんと一緒に…。自分らしく生きる道を探す女の子たちの夏。版画家・名嘉睦稔の挿絵26点を収録。


       泣く大人 (角川文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
風呂場で小説に耽溺する楽しみ、幸福な食べ物、深夜の書店を徘徊すること、心強い友人と過ごすお酒の時間、夫婦、恋人、姉妹、友達―それぞれとの特別な関係…大人にだけ許された贅沢を手のひらで転がすように愉しみ、指からこぼれ落ちるその哀しみと憂鬱さえもいとおしむようにすくいとりながら綴る。日々のこだわりをつややかに、しなやかに描いたエッセイ


 図書館本の薄い本を選んで4冊持って行った。

電車、飛行機、列車で読了した3冊・・・車だと助手席のお仕事があるけれど・・・

電車などの移動中は夫婦でベラベラはしゃべらない。だから暇。持って行ってよかった。

グーグーだって猫である・・・映画で見ているから麻子先生はキョンキョンだった。

海のふた・・・そのカキ氷、ぜひ食べてみたいと思った。ふた、開けっ放しだったんだ。

泣く大人・・・未UPの泣かない子供に続いて、読んだエッセイ。泣くか・・・?喧嘩しても家を飛び出したことはないなぁ~、面倒くさいし、東京と違ってそういうお店はないから。





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ソラカラ♪

2013-10-22 06:06:17 | まとめて 北海道の旅


アサイチ電車に乗って羽田空港へ・・・ソラシド エア を初めて見た。



今回の北海道はレンタカーではなく、バスと電車で移動。

車でピューっと行っちゃうのと違って、見えないものをたくさん見ることができた。

いつも運転している人、酒が飲めるとウハウハ 

 

出張で貯まったマイレージを使っての旅

ANAのコードシェア便エア・ドゥに乗って・・・函館へ 



帰りのANAのむこうにはエバー航空・・・台湾からのお客様がたっくさん!ようこそです。

台湾に行ったときにとても親切にしていただいたので、なにか・・・とは思っていたのだけれど、朝食の時、景色を撮りに来た方に椅子をずらして どうぞ~♪ しただけ。
働き人は駅でちょっと困っていた方に何やら英語でお話して、感謝されていたから、まぁまぁ  



富士山が見えた・・・かさ雲がかかっている富士山 美しいお姿です。


 大沼公園での~んびりが目的の旅・・・なのになぜか勝手にラン・ウォーク大会の方達にくっついて14.4kmを歩いてしまった。すっごく楽しかった。


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本・糸井重里 「夜は、待っている。」

2013-10-21 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
                読書備忘録 

        夜は、待っている。 (Hobonichi books)         

 内容紹介
糸井重里が、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」のトップページに書いた1年間ぶんの原稿。そして、1年間の全ツイート。そのなかから、心にのこることばだけを抜き出して、並べ直して、本にする。それが、「小さいことば」シリーズです。

 そうなんだねー・・・な言葉がちりばめられていて、ステキな本。

嫌いな人の言う「いいこと」も、「いいこと」とわかりますように。・・・むずかしいけれど、心しておきます。

なにかの領域の「プロフェッショナル」だということは、別のことについての「素人」であるとも言えます。博士であれ教授であれ王であれ大臣であれ、ほとんどのことについては「素人」です。いや、メインの領域でさえも「素人でもある」はずです。・・・そうだ、肩書きにびびるなっ!息子達よ!!!
自慢げに肩書き言ったとしても、ふ~ん、そっですか~。なんて言っちゃう母ほど図々しくならなくても、近いところにいてもいいのだ。ただし尊敬できる人は尊敬できるといいよね。そういう人は自慢しないから。

わからなくなったら、口角をあげろ。・・・やってみます。


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本・魚住直子 「ピンクの神様」 

2013-10-20 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
                 読書備忘録 

          ピンクの神様 (講談社文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
年齢も職業も性格もバラバラの女性たちが主人公の7つの物語。共通点は、みな周囲の同性との関係に悩んでいるということ。この本は、ちょっと不器用な人、人間関係に悩んだことがある人たちにとって、きっと心優しい“女友達”になってくれる。講談社児童文学新人賞作家が初めて大人の女性に贈る珠玉の短編集。

  卒業 / 首なしリカちゃん / ピンクの神様 / みどりの部屋 /  囚われ人 / 魔法の時間 / ベランダからキス

なんかわかるなぁ~・・・そんなこともあったなぁ~・・・えー  そんなぁ~・・・

ママ友ってね、ぴったりな人とぴったりできて楽しい時代もあったけれど、転勤族だからね、なかなか難しかったです。

ホームレスがね、神様だと思っちゃったって・・・もしもし?・・・葵ちゃん。
囚われ人の典子さんも笑顔になれたし、ベランダからゴミを捨てていた佐紀も下に住んでいる真理子さんに救われたというか真理子さんも佐紀に救われたと言うか・・・

読んでいて、この人って・・・? 解説読んだらやっぱり・・・ 

ほっこりやさしくなれるお話・・・昔を思い出したお話  


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本・アンソロジー 「みじかい眠りにつく前にI 真夜中に読みたい10の話」

2013-10-19 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
               読書備忘録 

        金原瑞人YAセレクション みじかい眠りにつく前にI 真夜中に読みたい10の話 (ピュアフル文庫 ん 1-10)

 内容(「BOOK」データベースより)
翻訳・書評活動で日本に「ヤングアダルト=YA」を根づかせた第一人者・金原瑞人が選んだ傑作9編に、作家・森絵都が日本文学の古典から選んだおすすめの名作1編をくわえた、YAアンソロジーの決定版。明日のあなたを今日とはちがう“somewhere(どこか)”へといざなってくれる、文庫未収録作品を中心に集めた珠玉の短編セレクション第一弾。巻末には「選者」二人の特別対談を収録。

  サラマンダー・いしい しんじ / おどる洗たく虫・魚住 直子 / 十月のルネッサンス・江國 香織 / 飛び出す、絵本・恩田 陸 / 「共栄ハイツ305」杉並区久我山2-9-××・角田 光代 / 真夜中のタクシー・鷺沢 萠 / 踊りたいけど踊れない・寺山 修司 / タケヤブヤケタ・梨屋 アリエ / おれがはじめて見た、茜色の果実について・楡井 亜木子 / 小さき者へ・有島 武郎 / 特別対談・森 絵都×金原 瑞人

「サラマンダー」・・・あれ?どこかで聞いたお話 と思いつつ 二層式にいる洗濯虫の「おどる洗たく虫」を、いいなぁ~このお話と読み、「十月のルネッサンス」の不思議なお話に惹かれ「飛び出す、絵本」で、あ!これ読んだことある。

後ろを見たら「サラマンダー」と「飛び出す、絵本」は初出が ”本からはじまる物語”だったのです。

寺山修司の「踊りたいけど踊れない」を素敵と読み、何で子供がこんな思いをしなくていけないのだっ!と「タケヤブヤケタ」に文句を言った。

 よかった。


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本・朝吹真理子 「きことわ」 

2013-10-18 06:45:23 | 図書館本 読書備忘録 
                読書備忘録 

       きことわ (新潮文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
貴子と永遠子。葉山の別荘で、同じ時間を過ごしたふたりの少女。最後に会ったのは、夏だった。25年後、別荘の解体をきっかけに、ふたりは再会する。ときにかみ合い、ときに食い違う、思い出。縺れる記憶、混ざる時間、交錯する夢と現。そうして境は消え、果てに言葉が解けだす―。やわらかな文章で紡がれる、曖昧で、しかし強かな世界のかたち。小説の愉悦に満ちた、芥川賞受賞作。

 特になにが起こるでもなく、淡々と美しい文章で綴られ少しずつその世界に取り込まれていきつつも、夢と現実の間で混乱。

貴子と永遠子・・・キコとトワコ・・・きことわ

葉山の別荘 亡くなったお母さんに会えないのは夢に人だから・・・眠りと眠りの間を漂う・・・死者ではあるが亡霊ではない・・・たくさんの母親のすがたで混み合う・・・

解説・・・すげえ。・・・ですって。


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本・あさのあつこ 「神々の午睡(うたたね)」 

2013-10-17 06:36:24 | 図書館本 読書備忘録 
                読書備忘録 

        神々の午睡 (幻冬舎文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
その昔、神と人が共に暮らす世界があった。ある日、雨の神に選ばれたばかりのシムが降らせた恵みの雨が、止まなくなってしまう。姉を心配し、彼女のもとへ向かった弟のリュイは、その原因がシムの恋にあることを知る。彼女は人間の若き細工師に一目惚れをしていた…。恋愛や友情が人間だけのものでなかった頃の、優しく切ない六つの連なる物語。

  神々のための序説 / リュイとシムチャッカの話 / グドミアノと土蛙の話 / カスファィニアの笛 / 盗賊たちの晩餐 / テレペウトの剣 / 終わりと始まり / 神のための終章

シムチャッカは神になったの。そのシムの花はきれいね。

死の神グドミアノ 死と嘆きを司る神 命を奪いに現れるわけではない。笑うし、泣くし、怒るし、失敗もする。「人間とそう変わらんさ」

神と人間の間のクウ・・・神、クウ、人間が 近い、近い!

牧歌的ってこういうことを言うのかな?

このファンタジー・・・つづく・・・ってことはないのかしら? グドミアノのお話をもっと聞きたい。



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本・三島由紀夫 「天人五衰一豊饒の海(四)」 

2013-10-16 06:36:53 | 図書館本 読書備忘録 
                読書備忘録 

        天人五衰―豊饒の海・第四巻 (新潮文庫)

 内容紹介
老残の本多繁邦が出会った少年安永透。彼の脇腹には三つの黒子がはっきりと象嵌されていた。〈輪廻転生〉の本質を劇的に描いた遺作。

 これを書き終えて、あの場に至ったわけでしょ。生まれ変わると思っていたのか、死ぬのはきっと・・・怖くはなかったのでは。

導かれるように黒子のある透に出会うのだけれど、ジン・ジャンが亡くなった日が定かではないうちに養子にしてしまう。気がつくと本多自身に似ていたのね。

とにかくこの章はすごい。
失恋してから頭がおかしくなってしまった大地主の娘 絹江。失恋させた男が醜い顔を露骨に嘲ったからか・・・その絹江はいずれ透の妻となり、着替えもせず頭に花を飾られゾッとする生活をみるのだが、透本人は・・・あの日記を読んで自殺を図り失明していた。

年老いた本多はまた覗き病が・・・
最後に尼僧門跡となった聡子に会いに行くのだが、清顕のことは知らないと・・・本当かな~?

こんな終わり方をしたんだ。


豊饒の海 全四作 終わった・・・

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本・小路幸也 「娘の結婚」 

2013-10-15 07:27:53 | 図書館本 読書備忘録 
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       娘の結婚

 内容(「BOOK」データベースより)
今年26歳になる実希に、結婚を考えている相手がいるらしい。17年前、妻の佳実が事故で亡くなって以来、孝彦が大切に育て上げた娘。その相手というのは、幼馴染みの古市真くんだった。実は、生前の妻は古市夫人と折り合いが悪かったようなのだ。孝彦は真くんに会う決心がつかず…。新たな門出を心から祝うために、父が最後にできること。感動の家族小説。

 いいお話・・・イッキヨミ!!!

婚約者の母親はちょっと変わっているといっても、そっかな・・・? 
もっとすごいのいくらでもいると思うけれど、それが、引っ越すときにこっそり余計な事を言ったあの女!諸悪の根源はあの女。

自信がないから人の事が気になってしょうがない!誰かを攻撃していなければ気がすまない人・・・

「何らかの偏った思いに凝り固まっていたのかもしれない。」

お父さんは立派でした。いいお父さんです。

真くんも実希に出会えてよかった。お母さんを今までのように憎まずに済んだのだから。

自分が気に入らないと、あることないこと大騒ぎして陥れる恐ろしい人・・・めぐり合わなければいちばんいいのだけれど・・・うっかり出会ってしまった時、お仲間がさらっと言った言葉・・・

あの人はいったい何を学んで大人になったんだろうね。

ドキッ!グサッ!ふかいいお言葉にハッ!としたのは私だけではなった。 なんて事があったことを思い出した。


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旧万世橋駅ホームのデッキにあがる。

2013-10-15 05:45:19 | 建造物 東京・埼玉・千葉・神奈川


   来た来た・・・ふふ・・・楽しい!住んでもいいかもぉ 







 











休日だからお子ちゃまがたくさん・・・いいね!こういう所に連れて来てもらえて 

わが子もいろんなところに連れて行った・・・覚えてる?って聞くと あん? と言う。だから母は はぁっ!? と言う。

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本・群ようこ 「東洋ごろごろ膝栗毛」

2013-10-14 06:45:42 | 図書館本 読書備忘録 
                読書備忘録 

        東洋ごろごろ膝栗毛 (幻冬舎文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
大人の男女七人で、まずは台湾へ。ディスコで食中毒、温泉で大開脚、占いでは悲痛な叫びを聞いて、大人の旅を満喫!?そして濃い編集者たちと訪れた北京。万里の長城、天安門、故宮と四千年の歴史を堪能し、中国四大料理を制覇。アリやサソリは当たり前、象の鼻に熊の前足まで何でも食べました。食、習慣、風俗、全てにびっくりの紀行エッセイ。

 台湾篇 と 北京篇 1997年10月文庫・・・だから、ちと古っ!

ほら、やっぱり台湾は親切ないい人がいっぱい。もう一回行きたいなぁ~と思うのは 台湾
羽田の国際線ターミナルはまだボロの頃
私ね、ツルタさんにお会いしてみたいと思っております。この時代の・・・

北京は行ったことないけれど、行かない。
トイレの話にギョッとした。そうなんだぁ~北京って首都よね?と、うっかり聞いてしまった。
並んでいてもしっかりドアを持って、次は私の番だからね!としていないと横入り・・・そうそう、すーっと歩いてくるから通り過ぎるだけかと思うと、その場に横入り。やられたからよっくわかります。普通らしい。

私事、トイレに紙を流していけません。詰まっちゃいますからゴミ箱に捨ててください。ったって、うっかりね。ヒェー、な、流しちゃった。どうしよう  なんてことが上海でもタイでも台湾でもありました。

ちょっと面白そうだから読んでみた。やたら面白かった。そして思った。中国にはもう・・・!と。台湾は別。また行きたい


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本・黒柳徹子 「タマネギのひみつ。」 

2013-10-13 07:07:20 | 図書館本 読書備忘録 
                 読書備忘録 

        タマネギのひみつ。

 内容紹介
「“偽”徹子の部屋」にようこそ! 面白いエピソードが満載の、黒柳徹子と糸井重里の対談集。ウェブサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』掲載に、ふたりの往復書簡を加えて書籍化。

 楽し~~~い!!!

さすが、黒柳徹子さん
骨密度が120%・・・?、カンボジアのホテルのとんでもない話・・・、やなぎの漢字の話・・・、森繁久彌さんの話・・・などなど

楽しんでいるのですね~。

頭の回転がすごいこと!
ちょっと話をそらしても、ちゃんと戻る。

今話していたことが、えっとー、それで何の話していたんだっけ?なんてことはないのね。

80歳くらいだと思うけれど・・・お客様を招く徹子の部屋とは反対に、お客様で糸井さんのところに来ているから、楽しい話がたっぷり聞けた。

きっとまだ話し足りないのだろうなぁ~・・・


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本・山田詠美 「熱血ポンちゃんから騒ぎ」

2013-10-12 07:10:08 | 図書館本 読書備忘録 
                 読書備忘録 

        熱血ポンちゃんから騒ぎ

 内容(「BOOK」データベースより)
ニューヨークのグランマの思い出、東日本大震災に思うこと、涙袋メイクって?!巣鴨のじいちゃんばあちゃんに癒される。―音楽、読書、映画、恋愛、かけがえのない思い出、心から大切だと感じているもの…。素敵なことには興味津々、筋の通らぬことには怒り炸裂!熱血ポンちゃんは今日もから騒ぐ。元気が出る、待望の最新エッセイ。

 装画は藤子不二雄A・・・きれいで素敵

ご実家でご両親と暮らしている妹さんのお話がいいし、すごい!

カタストロフィに思う春・・・なんかわかる 

ちゃっちゃかちゃっちゃしているから、私も早口で・・・ 

挿画のハゲチャビン・・・なんなんだろう?

いちいちカタカナ英語を調べながら読んだ。だって知らないことばかりだったから・・・勉強になったけれど、もう忘れた。

魅力あります。   みてみてみてみ・・・


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本・吉田篤弘 「空ばかり見ていた」 

2013-10-11 06:53:01 | 図書館本 読書備忘録 
                 読書備忘録 

        空ばかり見ていた (文春文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
小さな町で小さな床屋を営むホクトはあるとき、吸い込まれそうなくらい美しい空を見上げて、決意する。「私はもっともっとたくさんの人の髪を切ってみたい」。そして、彼は鋏ひとつだけを鞄におさめ、好きなときに、好きな場所で、好きな人の髪を切る、自由気ままなあてのない旅に出た…。流浪の床屋をめぐる12のものがたり。

 不思議な世界に連れて行ってもらえます。

流しの床屋?ええ、まぁ、屋台みたいなもん。

海の床屋のメガネの話・・・人のめがね借りていたから・・・

髪を切っているから・・・占い師みたいに当ててみせます。ってこともあった。

マグロは生で、刺身で食べるのが好きだけれど・・・ねぎま・・・やってみよっかな・・・?

ヒビのはいったカフェオレ・ボウル・・・買う?


 ・・・ で、何? って思うんだけれど、なんか惹かれる。


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