ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

おけさ柿

2013-10-30 17:23:46 | パン・お菓子・お食事 ♪


楽しみにしていた新潟の  おけさ柿  が届いた・・・のはちょっと前。

箱に食べごろ開封日が書いてあるから、その日まで箱開けはご法度。
で、はいっ!あけて!となってやっと食べられるのです。 渋いのが好きならすぐ食べちゃってもいいみたいだけれど、せっかく美味しい日が書いてあるからね。

大変おいしゅうございます。
 一年間待っていたのだぁ~~~・・・ 


柿の開封をしてたら思い出した事・・・ギョッ!  今日までだった?いや~ん、もー!

朝しか行けない 、掃除洗濯を済ませて、まだ濡れている道を急いだ。が・・・開くのは9時!な~んだまだじゃない!なのになんとなく並んでいるのかな?な列にくっついた・・・ま!それはいいとして。

途中いつも通っている近道にカラーコーンが置いてあり、なんか通ってはいけない雰囲気。
おや?ダメなのかしら?と立ち止まったら、レレレのおばさんが、通っていいのよ。って言ってくれた。
いつも勝手に通っていたから、私道なんですか?って聞いたら、内緒話をするように、ううん、違うの。だから通っていいのよ。変わっているから!って・・・あー、変わってんだ。いろいろありますわね。とは言わないで、お礼を言ってその道通った。

そんなこんなでちょっとおしゃべりしていたら・・・あら、ステキね。 あーこれですか?ありがとうございます。 りんご? はい、りんごです。 いいわ、ステキ、お似合いよ。 と首からぶっら~んとさせていた りんご を褒めていただいた。

 写真撮ったら・・・梅干? いいえ、これは りんご です。


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本・篠田節子 「家鳴り」

2013-10-30 07:13:39 | 図書館本 読書備忘録 
                読書備忘録 

        家鳴り (集英社文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
妻が際限なく太っていく―。失業中の健志を尻目に、趣味で始めた手芸が世間の注目を集め、人気アーティストとなった治美。夫婦の関係が微妙に変化するなか、ストレスとプレッシャーで弱った妻のために健志が作り始めた料理は、次第に手が込み、その量を増やして…(「家鳴り」)。些細な出来事をきっかけに、突如として膨れ上がる暴力と恐怖を描いたホラー短篇集。表題作を含む7篇を収録。

 怖い怖いと指の間から見ちゃう・・・

幻の穀物危機
そうだね、無きにしも非ず!やっぱり作っている物の勝ち?農業国!だからもう間にいる変なもんやめて、まともなもんでやっていこう!なんてことには・・・ならないのかいな?
竹やりが・・・カマが・・・
ここは水が出たら大変だよ、そしたら、家に来ればいい、それでもダメなら高原の家がある・・・奇しくも こんなことを実家で言ってきたばかり。

やどかり
じんわり怖~い!
あ、ダメ!ダメだよ家に上げちゃぁーって言ったのに、もー・・・

操作手
介護ロボットのお話。ったく娘は余計な事をしちゃって・・・と言いつつ・・・おばあちゃんとロボット関係は 

春の便り
一つ一つが読み応えのある作品の中、いちばんの短編でありながらいちばん惹かれた作品
娘が夫の転勤で海外へ、パートナーとして妻の役割は重要と、帰国しない。母親が回復しないとわかるや否や家を処分。
そんぁ~ な、芙美おばあちゃんと、もういない白いテリアのマナちゃんとの不思議なお話

家鳴り
愛情・・・? テレビ番組で家から出られなくっている肥満人の事をやっているのは、あれもこういうこと?偏っているよーっ!
どんより怖かった。

水球
不倫も8年とはねー・・・理子、みちこって読む。まぁね、その学歴があればね。
勤務していた証券会社がつぶれちゃって、不倫相手とも、奥さんとも、子供たちとも・・・じゃ!とお別れ。
水球の中のお魚は外に出てどうなったんだろう?

青らむ空のうつろのなかに
自分の子供と相性が合わないって虐待する?されていたんだね。だからと言ってそんな所に入れられて・・・光君がかわいそうだわ。
光君と豚・・・ちょっとゾッとした。
そういう場面を子供の頃見せられると x ってことがやはりあるのだ。私事、そんなこんなでお肉はどうも  が半世紀以上続いております。


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旧新橋停車場

2013-10-30 05:51:18 | 建造物 東京・埼玉・千葉・神奈川


















    

1872(明治5)年に開業した旧新橋停車場。
駅舎等の本物は現存しないが、鮮明な写真なの資料をもとに当時と同じ場所に、開業当時の外観で再現。
鉄道歴史展示室があり、映像でも紹介されているので楽しめる。

こんなところと言ってはなんですが、洋館がミョーンと現れたので驚いたとともに感激。街角にジャーンというのが好き。

新橋駅前は私にとってはぐじゃぐじゃだから苦手。昔っから新橋は苦手な場所、何度行っても迷う。地図を見ると簡単なのにものすごい遠回りをしてたどり着いた。あのぐじゃぐじゃな新宿を平気で歩くのに、おっかしいんじゃない?って言われたって・・・いろいろあります。


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