goo blog サービス終了のお知らせ 

大沼の旅 ホテルのお食事

2013-10-24 18:39:36 | まとめて 北海道の旅
              1日目 夕食  

   

到着したのは午前中だったからお荷物預けて大沼公園散策へ・・・その後、うっかりホテルに帰ってきてしまい、お、お食事が・・・ホテルの周りには何もないからお食事はホテルで、ただおやつにだんごを食べたりしているからそんなにたべなくてもいいのだけれどレストランはコース!?
フロントで聞いてみたら何のことはなくアラカルトもあったから、お茶漬けなぞ食べてみた。

          

               2日目朝食  

団体さんの出発に合わせて早朝から食べられたけれど、混みます。と聞いていた。やっぱり混んでいた。
バイキングレストラン前にはコーヒーが用意され新聞もあり。ソファーで団体檀さんがどんどん出てくるのを待って朝食。



   

運よく窓側に座れゆ~っくりとお食事。写真は相変わらず食い意地がはり、全部ではない。



 2日目 パン工房が売り切れでシュークリームもなかったからアップルパイをレストランで・・・

          



               3日目 朝食 

   

ホテルからの景色が素晴らしいからお食事は窓側の席を確保してから、夜はライトアップもされているから、またきれい。

お食事処からは、駒ケ岳がみえる。お席によって見え方は違うけれど一日中素晴らしい景色と一緒にお食事ができるから好きだわ。 


ブログランキング・にほんブログ村へ

本・吉田篤弘 「小さな男 * 静かな声」

2013-10-24 07:22:33 | 図書館本 読書備忘録 
                読書備忘録 

         小さな男*静かな声 (中公文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
百貨店の寝具売場に勤めながら百科事典の執筆に勤しむ“小さな男”。ラジオのパーソナリティで、日曜深夜一時からの生番組に抜擢されたばかりの三十四歳の静香。“小さな男”と“静かな声”、交互にあらわれる二人の語り手から、ささやかな日々のいとおしさが伝わる物語。

 デラウェアがしゃべる?またぁー・・・気のせい。さぁ、始まります。

ゴルゴン?メドゥーサ?

声はいったん口から出たら消しゴムで消せないし、後戻りも出来ない。・・・そっかー。

百貨店の従業員通路の話がとても面白かった。
きっと夢に出てくるな!むかぁし昔、学生時代に池袋のパルコにあった山〇楽器でアルバイトをしていたときを思い出した。従業員通路にロッカルーム、休憩室にほっそ~い守衛さんのいる帰り道通路。

日曜の話はなんだか複雑ぅー

元渋谷のジァンジァンにたもぎりのミヤトウさん・・・ミヤトウさんはぁー・・・

ときどきふふっと笑うけれど、むむ・・・またもや難解! ふむふむと読み終えたら巻末の解説で重松清さんが不思議と時間のかかる作品と書かれていたので、いいんだ、かかってね。時間・・・なんて思ってちょっとホッとした。解説面白いです。


ブログランキング・にほんブログ村へ