ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

神戸屋キッチン ハロウィンパイ

2013-10-23 18:06:36 | パン・お菓子・お食事 ♪


      北海道えびすかぼちゃのハロウィンパイ 


自宅マンションのエレベーターに乗ったところで、女児が走ってきてドアの前に仁王立ちになった。

 乗る? の、のの字を言ったところで、 マぁマぁ~~~おばちゃんがドア閉めようとしてるよ~~~

 はぁ!? おい、こらぁー と言う前にお話に夢中のママのところに走って行っちゃった。

   速やかにドアを閉めた。   

たっぷり吸い取ったから、いいんだ! きっとパタンと・・・目が覚めたらおばちゃんに吸い取られたと言うんだよ。


  
そんな話をしたら・・・よかったじゃん、おばあちゃんって言われなくて~ 

 おこちゃまがたくさんいますから、刺激的。 
男の子は乗り合わせるとたいがい「何階ですか?」って行き先ボタンを押してくれる。降りるときは「さようなら」って。紳士なんですよ  女の子の事は・・・言わない 
 
 

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本・山崎ナオコーラ 「昼田とハッコウ」

2013-10-23 07:13:59 | 図書館本 読書備忘録 
                読書備忘録 

        昼田とハッコウ

 内容(「BOOK」データベースより)
若者に人気の町・幸福寺にある本屋さん「アロワナ書店」。地域密着型のこの書店で、三代目・ハッコウは名ばかりの店長となった。その頃、ハッコウのいとこの昼田は、六本木ヒルズのIT企業に勤めていた。店内でぶらぶらするだけのハッコウと、店から距離をおいて会社勤めをする昼田だったが、書店の危機に際し、二人でゆっくり立ち上がる。

 インタビューで・・・

「最後に、読者のみなさんに一言お願いします。
とばし読みでいいですよー。
小説に向かうときって、国語の授業のように一文一文解釈するとか、作者の意図を汲むとか、真面目にしてしまいがちかもしれませんが、授業ではないときの読書時間は、自分だけのものです。自由に読んでいいんです。不真面目でいいんですよ。一行飛ばしでも、最初と最後だけパッと読んでも、何年かおきにページを開いてもいいんです。
ちゃんと読んでいないまま、勝手な意見を言ってもいいんですよ」

そ・・・? と読み始めた。のめり込んだ。いい。こういうの好きだわ~。・・・だから真面目に読んた。

六十三歳でおもちが・・・ あのときのホームレスが・・・ いきなり昼田の子が・・・ 作家とハッコウが・・・ 

街の本屋さんはなくなっていくけれど、ほんわかりんなアロワナ書店はあり続けて欲しいね。

楽しかった~~~♪


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大沼の旅 ホテル

2013-10-23 05:46:21 | まとめて 北海道の旅




こちらにお世話になるのは2度目・・・2度目と言うことはお気に入りだから・・・森の中に建っているからとても静か、宿泊客の年齢層が高いから落ち着いている、朝食バイキングが出張の多い夫もなかなかいいぞなどなど・・・が、いちばんは早割り使うと宿泊料が え? ってくらいお安い。

今回は夜来て朝帰る団体がたくさん入っていたので朝食会場が満席でなかなかお席が取れなかったけれど、閑散としているよりはずっといい。

 

お散歩コースから見えた駒ケ岳の先っちょ・・・

 

駐車場前のパン工房・・・前回は営業時間内は遊びに行っていたので行けなかった。で、今回は売り切れ  どうやらご縁は薄いようで・・・

 

お部屋は景色もよく快適。2度目にしてバスルームに洗面台がないのにも慣れた。

2年前の同じ時期に来ていた。そのときはハロウィンのカボチャが外にあったのと、ウサギがいたのだけれど・・・

きっと又来る。 

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