ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

いろいろあります。

2013-10-25 20:25:29 | いろいろなこと


和式トイレの使い方ですね。

洋式トイレが出始めた頃、やはり使い方がこうしてトイレに貼ってあったのを覚えている。

そして昨年、ロシア旅行中、トイレの微妙な幅と高さと汚れ具合に、いかように・・・? 

最近、ぐるりと閉めるドアがあり、ガーンとひっぱって取っ手と反対の鍵を閉める!ってトイレが出てきた。初めての時は は?鍵はドコドコ? 
ちいさなプレートに書いてあったのがみつからず、自分のお国なのに  

知らないことはたくさんあります。  おー  そうだったのか!!! 

わかればいいんじゃない 


 スーパーで・・・
台風はそれたみたいだけれど、雨が大量に降るんだかなんだか、冷蔵庫を開けたら牛乳がなく、ミートソースを作ろうと思っていたら、ピーマンもなかった。そんなもんで小雨の中買いに行った。

いつもわいわいとにぎやかなお店なのに閑散としていた。レジには手持ち無沙汰のパートさんたち。
どうぞ~と言ってくれた方のところに持って行ったら、 30円引きぃ~っ! とドデカイ声 
まぁね  30円引き  だからいいんだけれどネ。と思ったら、ご自分でもあんまり大きな声が出ちゃってびっくりしたんだって。
「お客さんがいなくてずっとだまっていたから、張り切っちゃったのね、声!プフフ~」と。 
あら、そうでしたか  このあとこれだけでずっと笑えた。私も張り切っちゃおう  違うか!

私もたまぁにやります。ただいまぁ~~~に、 おっかえりぃーーー!!!とドデカイ声。
これは・・・あなたのお帰りがとてもうれしゅうございます♪
そんなことプププあるわけプププ・・・朝送り出してから一日中誰ともしゃべっていなかったんだわ!なんて日だったりすると、ボリューム調節がね!。って事とご理解いただければ・・・勘違いなんてこともね、この場を借りて  見ないか!


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本・群ようこ 「贅沢貧乏のマリア」

2013-10-25 07:02:43 | 図書館本 読書備忘録 
                読書備忘録 

        贅沢貧乏のマリア (角川文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
昭和62年、安アパートの自室でゴミの山に埋もれて孤高の死を遂げた作家森茉莉。父森鴎外に溺愛された贅沢な少女時代。結婚、渡仏、離婚などを経て自立。54歳で作家となり、独得の耽美な小説世界を発表した後半生の貧乏ぐらし―。「精神の贅沢」を希求し続けた84年の生涯の頑なで豊かな生き方を、人気作家群ようこが憧れとため息をもってたどっていく全く新しいタイプの人物エッセイ。

 群ようこさんが書いている森茉莉だったから読んでみた。

森鴎外の茉莉に対する親バカっぷりと、軍医であり、文豪である森鴎外という人物には関心がなく、自分だけを見ていてくれる、森林太郎に深い愛情を持っていた茉莉。

大人になっても父親の膝に乗っかる? えー! 父親の膝に乗った記憶なんて全く覚えていない頃の事だから、大変びっくりいたしましたわ。

家政婦さんがアパートの鍵を開けると、ベッドの上で死んでいた。電話に右手を伸ばしていたという。84歳。こういう死に方をすると遺族には迷惑かもしれないけれど・・・理想です。四の五の言わずに消えていく。うん、いい!

群さんのエッセイからシュルーっと・・・で、茉莉は・・・と入っていくからとても読みやすくすんなり読めて、惹かれた。読んでみよっかな? 森茉莉の「贅沢貧乏」 と思った。


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アンデルセン秋のパン と 初物のりんご

2013-10-25 06:21:20 | パン・お菓子・お食事 ♪
 

     マロン&チョコ  木の実のキャラメルマフィン 




    我が家のりんごの初ものは・・・シナノスイート 

     甘くてジューシー・・・とっても  美味しっ! 



お店ではずいぶん前から見ていたけれど、柿ばっかり食べていたから  

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