東京の橋 崎川橋

　　　　　　　　



　　　　　　　　　



仙台堀川に架かるトラス橋

現橋架設年 昭和49年(1974)9月

尾張屋板江戸切絵図-本所深川絵図(文久２年、1862)にあり。
昭和４年(1929)　長36.2m、幅12.7m　１径間鋼製トラス　震災復興橋梁

大きな公園　木場公園の入り口付近に架かっている。といっても木場公園は広いから・・・

本・東野圭吾 「歪笑小説」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
新人編集者が目の当たりにした、常識破りのあの手この手を連発する伝説の編集者。自作のドラマ化話に舞い上がり、美人担当者に恋心を抱く、全く売れない若手作家。出版社のゴルフコンペに初参加して大物作家に翻弄されるヒット作症候群の新鋭…俳優、読者、書店、家族を巻き込んで作家の身近は事件がいっぱい。ブラックな笑い満載!小説業界の内幕を描く連続ドラマ。とっておきの文庫オリジナル。

　伝説の男 / 夢の映像化 / 序ノ口 / 罪な女 / 最終候補 / 小説誌 / 天敵 / 文学賞創設 / ミステリ特集 / 引退発表 / 戦略 / 職業、小説家

おもしろいっ！！！　　

夢の映像化の木林拓成と高井利一ってついこの間ドラマで共演していたな～違うか！木村拓哉と中井 貴一だった。

小説誌は最高っ！子供たちにも苦労がわかったって事で・・・よかったよかった。

引退発表も笑えた。はぁーつづく・・・ですかぁ

小説家の生活・・・　ふふふ　な感じ。
どこの世界も面倒くさいことはあるのだ。お家にこもって好きなこと書いているわけではないのだ。

あちこち出て行かないと、アンテナ張っていないと・・・？

編集者もゴルフなんかやらされますか・・・作家に資料集めたり先生紹介してお勉強させて書かせたり、わがまま作家の接待したり・・・タイヘンヨネ

H.M理子の作品、最近のは読んでいないけれど、ふくれたりちちんだりと面白いからホームページには行っています。
よく接待されている様子から編集者の気の使いようが垣間見れます。まわりは大変ねーってみているから特に驚きはしませんでしたよ　

これ図書館本です・・・確かに人気本は、もう読まなくてもいいかな？ってころに順番がまわってくることがあります・・・買わないから儲からないですね・・・でも、先がないからお荷物増やしたくないんです・・・図書館にない本はリクエストして買って貰っています・・・これでどうでしょう？・・・だめか！

丸の内 みんなのぱんや 巣ごもりカレーパン

巣ごもりカレーパンはカダイフという小麦粉を極細麺状にしたトルコやギリシャが発祥の食材で、フランス料理にも使われることがあるものを揚げ衣にして、牛頬肉の赤ワイン煮入りのカレーをドーナツ生地に包んで揚げているのだそうです。

ちと高級なカレーパン・・・？

　　　　　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　VIRON系列のパン屋さん　丸の内TOKIA地下1階


　丸の内と言えば・・・東京中央郵便局が壊されて旧東京中央郵便局になり、昭和のモダニズム建築のほんのちょびっと残して、JPタワーになります。
3.21 OPEN　のこのビルは、丸ビルや新丸ビルと同様にお食事やお買い物ができる場所に　

建物が壊されたときに　チッ！　なんて舌打ちはしなかったけれど、もったいなぁい！！！　

これも時代の流れ、人の流れ・・・東京駅から地下道でつながるから、グランスタに下りて、そこから行くと便利！

さぁて！どちらに行きましょうか？って迷う楽しみも増えるってもんで・・・どんなお店が入るのか楽しみ　

丸ビルも新丸ビルもそろそろ飽きてきていたから・・・
ちょうど良かった。と、寝返った　　
郵便局だから・・・切手　ー　きって　ー　キッテ　ー　"KITTE"