箱根 彫刻の森美術館

　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　ピカソ館前の　　フェルナン・レジェ　歩く花　　の前と後ろ　



　　　　　　　　　　　　　　　　しゃぼん玉のお城　

　　　　　　　　　　　大人はご法度！チビッコしか入れません。

　

　

　

　

　

館内の「箱根飲茶楼」でのお食事は点心　
お正月なのに案外空いていた。名前を書いてちょっと待ちで入れたからよかったけれど、ここでランチでなかったら小田原までおあずけだった。

ここ彫刻の森は30数年前初めてデートをしたところ・・・それ以来の訪問。
だから何だ！って言われても、思い出の場所らしい。その後夫婦になるなんて、どこでどうなったのでしょう　
あの頃は可愛かった、と、言われましても、私の責任ではないし　・・・　知ったこっちゃないでしょ　

軽じゃない車に向って、この軽広いわねーなんて言ったワーゲンゴルフでのドライブだった。
結婚してからもしばらく乗っていたけれど、寒冷地に転勤になり年中バッテリーがあがっていたから、ボ〇クソワーゲンとあだ名をつけてやった。

　大涌谷はオオワクダニ　で　小涌谷はコワキダニ　・・・　ヘー違うんだ。確かに　こわくえん　ではなく　こわきえん　ですもんね。
これには道行く人の中の何人かは同じように　へー　していた。　
またひとつ覚えて、おりこうになりました。　

つづく・・・

本・川上弘美 「東京日記3 ナマズの幸運。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　　　　

　内容紹介
おおむね楽しい、ちょっぴりさみしい。カラダ半分、ずれている――。カワカミ・ワールドが詰まった、日記シリーズ最新作。2008~2010年までの３年分を収録。「WEB平凡」の人気連載を単行本化。

　だれかがどこかで素敵な文章～と書いていた。ホント　　すてき　

パンツの話には　あら～ん、ほんと～・・・でも、はかない。

ここのところ川上さんばかり読んでいる。きっと好きなんだろう。

さっき行った所に又行っちゃう・・・？そんなことはないけれど、あったら面白いだろうな～わっ！デジャブとか言って。

病院の先生だって区別がつかないからきっと名前を変えて診察しているんだろう？って・・・好き。

たくさんサシの入ったステーキを食べて、牛の油が体中にまわって、牛に変身しちゃったら、どうしよう？って・・・好き

好きがいっぱいつまったエッセイ

ロイスダールのマカダミアショコラ

　

”マカデミアナッツが香ばしいクッキーを、マイルドなミルクチョコレートで包み込みました”

最近、このお菓子をあちこちで見かける・・・美味しいのよね～　

だんだん子どもにかえる・・・って、本当かしらと思うけれど、お菓子の家があったらきっと楽しい。なんて幼稚な事を思ってみる。

お菓子で出来た家ではなくて、いつでもお菓子がある家・・・デパ地下でいいわ　

いただきもの