



病弱な占い師のパパ、薬草茶作りの達人のママ、パパを愛するパパ2。三人の親の魂を受けつぐ片岡ノニは、石の力を引き出せる娘だった。ノニは光あふれるミコノス島で、運命の出会いをした。その相手は“猫の王国の女王様”と死に別れた哀しみの家来・キノだった…。ランサロテ、そして天草。海風吹く美しい島々を舞台に、生命の奇跡を謳うライフワーク長編『王国』、それからの物語。

雫石と楓に子供が出来ていたんだ・・・ノニ・・・お話しています。表紙は・・・キノ・・・?
そういうことがあったのね。そういう生き方が出来るのはやっぱり特殊だと思うけれど、もうちょっと若かったら憧れたかもしれない。それだけでも若いっていいことなのよね~と、思う。
景色がとてもきれい


石の力ね・・・ゲイや同性愛者がのびのびしているミコノス島で・・・どうするんだろう?
生き方って多様でしょ?いろんな人がいて当たり前でしょ?いろんなところでいろんな人が生きているわけだから・・・もし、何だかなぁ~って、何かに気がついちゃったとしたら・・・
