元旦はいつも毎年行われるウイーンフィルのニューイヤーコン
サートの実況テレビを夕方から家内と観ることにしています。
中世そのままのクラシックで豪華な「ウイーン楽友協会大ホール」
での、このニューイヤーコンサートでは、ワルツやポルカや序曲など
明るくて、元気な曲が多いので、新年向きではあります。
本当は現地で観れれば1番嬉しいのですが、いつもテレビという
事になっています。客席には、着物姿の女性や日本人の観客も数人
見かけますが、入場出来るには何年も待たないと難しいそうですから、
ここで観れる方は余程恵まれているのでしょうね。
今年は、指揮者が2年前にやったフランスのジョルジュ・プレー
トルで、曲目は例年通りヨハンシュトラウスⅡ世の曲が多かった
です。指揮者は85歳と高齢にもかかわらず、元気なうえに、表情
や仕草にひょうきんさがあって、親近感が持てて、2時間以上の
演奏を楽しく聴かせてくれました。
家内が、「知っている人が演奏している!」というので、良く見る
と、昨年、「ウイーンザイフェルト弦楽四重奏団」の演奏会を聴きに
行った時のメンバーがバイオリンとビオラをやっていました。
その時、演奏後にメンバーとツーショットの写真をサービスで撮って
もらったりしたので印象に残っていたのです。
ウイーンフィルの演奏は優雅で、独特の響きを持っていて心をうき
うきさせてくれますし、ニューイヤーコンサートで聴く以外はなか
なか聴く機会がないので、毎年楽しみにしています。
いつもいくつかの曲目に合わせて、バレーが花を添えてくれますが、
今回も豪華な美術館の中で優雅なそれを見せてくれました。
サートの実況テレビを夕方から家内と観ることにしています。
中世そのままのクラシックで豪華な「ウイーン楽友協会大ホール」
での、このニューイヤーコンサートでは、ワルツやポルカや序曲など
明るくて、元気な曲が多いので、新年向きではあります。
本当は現地で観れれば1番嬉しいのですが、いつもテレビという
事になっています。客席には、着物姿の女性や日本人の観客も数人
見かけますが、入場出来るには何年も待たないと難しいそうですから、
ここで観れる方は余程恵まれているのでしょうね。
今年は、指揮者が2年前にやったフランスのジョルジュ・プレー
トルで、曲目は例年通りヨハンシュトラウスⅡ世の曲が多かった
です。指揮者は85歳と高齢にもかかわらず、元気なうえに、表情
や仕草にひょうきんさがあって、親近感が持てて、2時間以上の
演奏を楽しく聴かせてくれました。
家内が、「知っている人が演奏している!」というので、良く見る
と、昨年、「ウイーンザイフェルト弦楽四重奏団」の演奏会を聴きに
行った時のメンバーがバイオリンとビオラをやっていました。
その時、演奏後にメンバーとツーショットの写真をサービスで撮って
もらったりしたので印象に残っていたのです。
ウイーンフィルの演奏は優雅で、独特の響きを持っていて心をうき
うきさせてくれますし、ニューイヤーコンサートで聴く以外はなか
なか聴く機会がないので、毎年楽しみにしています。
いつもいくつかの曲目に合わせて、バレーが花を添えてくれますが、
今回も豪華な美術館の中で優雅なそれを見せてくれました。